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けん玉で足腰を鍛えながら検定1級レベルまで上達する方法

2013年01月21日作成

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「けん玉」という昔あそびの定番アイテムを使ったお馴染みの遊びで足腰を鍛え、ダイエットしつつ、さらにけん玉検定1級を取得する方法をレクチャーします。

使用するけん玉について

けん玉検定を受けるためには、「NPO法人日本けん玉協会」という団体が作っている【日本けん玉協会認定けん玉】というけん玉を使わなければなりません。

通販で1,200円ぐらいで購入できますので、この機会にお買い求め頂ければと思います。

上の写真にあるシールが認定けん玉の証明となります。

目次

けん玉の持ち方

実はけん玉には、持ち方がたくさんあります。

技によって持ち方が異なるうえ、持ち方が違うと検定で怒られることもあります。10級~1級では以下の持ち方を使いますので、始める前に覚えておきましょう。

皿グリップ

鉛筆を持つように、親指と人差し指でけん玉を持ちます。次に中指、薬指、小指を皿に添えます。

中皿用グリップ

持ち手の部分を逆にして、持ちやすいように持ちます。

8級の「中皿」という技で使う持ち方です。

ろうそくグリップ

「ろうそく」の技に使う持ち方で、けん玉の先を持つグリップです。

「ろうそく」という技は後ほど説明します。

日本一周グリップ

人差し指から小指まで揃え、下側は親指一本で支えて持ちます。

とめけんグリップ

親指と人差指、中指でけん玉を持ちます。次に薬指、小指を中指の下に添えます。

「とめけん」という技で使用します。

飛行機グリップ

玉の部分を掴む持ち方です。「飛行機」という技で使用します。

けん玉の基本

どのスポーツもたいてい同じですが、体制は利き手側の足を半歩前へ。重心はつま先に。肩の力を抜いて自然に構えます。そして、ひざのクッションを使って1・2・3のリズムで技を繰り出します。

  • 1でひざを曲げ
  • 2で伸び上がり
  • 3で軽く膝を曲げて玉を受け止めます

この時、玉の動きと目線の動きを同じ速さにして動かすことで、空中に浮いている玉が止まって見えてきます。

逆にリズムがあっていないと、玉が速くてスピードについていけません。玉のスピードに合わせて、体全体で玉についていくようにして動きます。

つまり、ひざが重要となります。

けん玉の動作は1・2・3のリズム、もしくは1・2のリズムの二通りしかありません。

実際にやってみる(初級)

10級:大皿

3つある皿の一番大きな皿に乗せる技です。

「けん玉の基本」で学んだ通り、1・2・3のリズムで玉を大皿に乗せてみましょう。案外簡単に乗ってしまう方もいるかもしれません。

ですがこの時、「ガチャン」という音がなるようでは、まだまだだと思ってください。1でしゃがみ、2で持ち上げ、3で受け止める。

水風船を真上に投げて受け取るようなイメージで、玉はソフトに受け止めてください。慣れてくるとほとんど無音で「ストン。」という音になるでしょう。

9級:小皿

一番小さな皿に乗せる技です。乗せ方は大皿と同じです。

8級:中皿

持ち手のところとなる中位のサイズの皿に乗せる技です。乗せ方やリズムは小皿大皿と同じです。

持ち方は「中皿グリップ」で行います。

7級:ろうそく

けん先を持って、中皿に玉を乗せます。

持ち方は「ろうそくグリップ」で行います。

ここまでは30分程度で覚えられると思います。

6級から1級の技(中級)

ここからは、文章では説明しづらいところもありますので、動画と一緒に覚えていきましょう。

ひざの使い方、クッションは、この動画のように使います。

6級:とめけん

けん玉を手にすれば一度は誰もがやってみたいと思う憧れの技。そんなカッコイイ技も、検定ではたかが6級です。難しそうに思えますが非常に簡単な技です。

10~7級で覚えたリズムと全く同じ動きで、持ち方を「とめけんグリップ」にします。コツは、向きは必ずピタリと止めたまま真上に真っ直ぐひざを使って玉を持ち上げるだけです。

決して玉は回さないでください。違反になります。

5級:飛行機

玉を持ち、前に振り出したけんを穴で受け止める技です。「飛行機グリップ」を使用します。

  • 1. ひざをまげながら、左手のけんを離し、静かに前へ振り出す。
  • 2. けんが構えた前の足を通り過ぎたら、伸び上がるようにしながらけんを軽く引き上げる。
  • 3. さかさまに落ちてきたけん先を玉で受ける。このとき、ひざをやわらかく使うこと。

4級:ふりけん

飛行機の逆バージョンです。手首を返して玉の穴を自分のほうに向けるのがコツです。

  • 1. けんグリップで、腰を落としながら玉を下から前のほうへ振り出す。
  • 2. 玉が前の足を通り過ぎたときに手首を返しながら伸び上がり、玉を引き上げて回転を加える。
  • 3. ひざをやわらかく曲げながら、落ちてくる玉をけん先で受け止める。玉の穴をよく見て落ちる場所を見極めましょう。

3級:日本一周

「小皿→大皿→けん先」の順番で受ける連続技です。

持ち方は「日本一周系グリップ」で、玉を乗せかえる度に1・2・3のリズムを使ってください。小皿→大皿まではすぐにできるようになります。

最後けん先に入れるには小皿、大皿に乗せる時に穴の位置を自分の方向に調整しておくことがコツです。

詳細は上に掲載した動画を見てください。

2級:世界一周

「小皿→大皿→中皿→けん先」の順番で受ける連続技です。

基本的には日本一周の応用で、1工程多く皿に乗せるので、玉の穴の位置をずらさないようにするのがコツです。

1級:灯台

これは一日の練習ではたぶん覚えられないので、3日ぐらいは練習してください。

動画のとおり、「飛行機グリップ」で真上にまっすぐけんを引っ張り、玉の上にピタリと乗せます。

このとき3秒以上乗せていないと反則になりますので、しっかり3秒以上キープしましょう。
  • 1. まず真っ直ぐけんを引き上げること。真っ直ぐ引き上げられるようになったら、とりあえず玉の上には乗るようになります。
これは感覚でまず覚えてください。動画も何度も再生してください。
  • 2. 3秒のキープがどうしてもできない場合は、まず手で灯台の完成系をつくってください。そこで3秒キープできるかをやってみてください。
  • 3. 3秒キープができるようになったら、そのままの状態で屈伸運動します。
  • 4. 屈伸運動してもけんが落っこちないようにキープできるようになったら、今度は体をぐるっと一周まわってみます。

それでもキープできるようになったら、もうすぐ習得できるでしょう。

検定について

上の技をマスターしたら、いざ1級取得の検定にチャレンジです!

検定会場はホームページ上で公開していないようなので、日本けん玉協会に直接メール等をして具体的な日時を確認してください。

これまで説明したテクニックを学べば必ず1級を取得できます。資格を何も持っていなかったあなたも明日から「けん玉検定1級を持っています!」と、堂々アピールでき、大学受験や就職活動にも役立つことでしょう。

(Photo by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年01月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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