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外貨預金ビギナーにお薦めのローリスク運用方法

2013年01月20日作成

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目次

はじめに

低金利時代が長く続き、銀行の預貯金ではなかなか増えないですね。余裕資金がたくさんあれば株式や債券など投資の方法も複数選択できますが、リスクを伴うものはやはり不安だと言う人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は著者がやってみてこれなら安心して運用できると感じた外貨投資ーMMFについて紹介します。外貨投資と言ってもローリスク・ローリターンの部類に入り、堅実に増やすことを目的としています。

MMFを始めたきっかけ

もともとリスクがほとんどないということで証券会社に口座を開き、日本円のMMF(マネーマネジメントファンド)を普通預金代わりに持っていました。始めた頃15年程前には外貨のことなど全く知らなくて日本円のみでした。

2008年にニュージーランド旅行を計画したのをきっかけに、ニュージーランドドルや豪ドルについて少し興味がわき外貨MMFについて知ることになりました。当時急激な円高で1NZドルが60円前後であったことと、外貨MMFの利回りが日本の普通預金よりかなり良かったことで始めることにしました。

目標額

当初の目標は35万円を5年で40万円以上にすることでした。そして慣れたらその他の通貨も合わせ余裕資金100万円を5年後には150万円にできれば定期預金より上手く運用できると考えていました。

通貨によって利回りが異なりますが、仮に3%で運用すると単純な計算では35万円は40万円強になります。それに加えて為替で利益が出たら実質は3%以上の利回りになりますね。目的は子どもの教育費の一部やいざという時の備えです。

運用の方法

楽天証券に口座があったので、その時日本円のMMFにあった余裕資金を解約した後NZドルMMFを数回に分けて計6000ドルほど購入しました。(手数料を含め日本円で約37万円)

為替は毎日変動するので少しでも円高の時をねらって期間は2ヵ月くらいかけ、レートは60~65円くらいで買い足していきました。

○○ショックと呼ばれるような世界経済が大きく揺れるようなことがない限り、為替の動きはそれほど大きくはありません。チャートなど参考にして買うタイミングを見つければ後は勝手に運用してくれます。定期預金のつもりで、為替の動向をチェックする程度です。

通貨が安定している豪ドルやNZドルは初心者にお薦めです。不安定な通貨もあるので、証券会社や経済情報を参考に検討して下さい。

運用結果

購入した頃からレートは変動しながら徐々に円安の方向へ向き、2013年1月現在1NZドルは約74円、為替利益と運用利回りを合わせて12万円以上の利益になります。目標額を上回りましたが、まだ解約はしていません。

外貨MMFの利回りは各証券会社、外貨によっても異なり日々変化します。著者の場合は購入した時は3%くらいで、現在1,9%楽天証券の場合)と利率は悪くなっています。それでも普通の銀行の定期預金よりは良いですね。

メリット

  • ローリスクで安定した運用実績があること。
  • 外貨預金に比べて手数料が安いこと。(為替手数料のみでOK)
  • 為替の動きをうまくキャッチすれば運用利回りプラス為替利益も得られること。
  • 利益分は自動的に保有口数に加算され、継続投資するので楽。

デメリット

  • 為替で損をすること(買った時より円高になる)がある。
  • 保障されている預金ではないので運用実績が悪化して元本割れする可能性もゼロではないこと。
  • 株式などとは異なり短期間で大きな利益は見込めないこと。
  • 外貨を買うわけではないので、利益を外貨で受け取ることはできない

感想と注意点

リスクはゼロではありませんが、堅実運用に関してはお薦めできる金融商品だと言えます。著者はNZドル以外にも米ドルを数カ月で売買して為替利益だけ得たこともあり、為替の動きによってはとても美味しい増やし方ができます。

基本はローリスク・ローリターンですが、時にはハイリターンになることもあり。

注意すべきはやはり自己責任で売買しなければいけないことと、損をしても大丈夫なように余裕資金で運用することです。

手堅く預貯金にするものや、このような金融商品にするものを分散して持ちましょう。

おわりに

著者は慎重派人間ですから検討に検討を重ねてから売買をします。着実にゆっくり増やしたい方、外貨投資をこれから始めたい方にはお薦めの運用方法ではないでしょうか。少額から始められるので安心ですよ。

(photo by 著者)

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本記事は、2013年01月20日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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