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東京と山梨(甲府)との気候の違い

2013年10月29日更新

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はじめに

筆者は仕事の関係で、年間を通じて東京と山梨(甲府)とを往復しています。もう3年間ほど、頻度は10日に1回ぐらいの割合で往復しています。そんな経験から東京の気候と比較してポイントを書かせていただきます。

出張や旅行で東京方面からお出かけになる方の参考になれば幸いです。

ポイントは季節の変わり目

当初、筆者は山梨県(甲府)に対して「夏は(東京より)暑く、冬は(東京より)寒い」というイメージを持っていたのですが皆さんはいかがですか?

実際に通ってみて分ったことは...「イメージ通り!」ということです。しかし、気をつけなければならないのは「暑い」「寒い」ではなくて、その「寒暖の差」だと分りました。

特に季節の変わり目は1日の中での寒暖差が大きく、「東京の気候の感覚」とは違うので注意が必要です!

東京と山梨とでの気候の違いは「1日の中での寒暖差」です。

1.「暖かい季節」から「寒い季節」への変わり目では...

この時期は天気予報で「最低気温」をチェックしましょう!

“暖かい季節から寒い季節への変わり目”というと「夏から秋」、「秋から冬」の2つのパターンがあります。この季節に山梨にお出かけになる方は天気予報で甲府の「最低気温」をチェックされることをすすめします。

東京では「最低気温」をマークするのは明け方、日の出直前です。つまり日が沈み、あたりが暗くなっても急激な気温の変化は感じられません。徐々に気温が下がります。

一方、甲府では日が沈み、あたりが暗くなると一気に気温が下がります。

本当にあっという間に気温が下がります。感覚の話になりますが、日が沈んだとたんに「最低気温」を記録してるのではないか?と錯覚するほどです。短時間で一気に下がるので実際の気温以上に寒く感じます。

そこで「最低気温」をチェックして、その気温を基準に服を余分にお持ちになることをおススメします。出張や旅行で夕方(日の入りの時間帯)、あるいは夜に外にいる予定である場合は尚更です。

例えば「夏から秋」であればカーデガンを持つ、「秋から冬」であればコートを持つなど、「最低気温」を基準に防寒対策をされることをおススメします。

2.「寒い季節」から「暖かい季節」への変わり目では...

3月、4月ごろは「風」対策がポイントです!

なかなか天気予報で「風」をチェックするのは難しいものです。ですのでこの時期は「風」を防ぐことが出来る服装の準備をされることをおススメします。

甲府は基本的に雪が降りません。「春」の訪れは東京と同じような時期に、同じように暖かくなっていきます。例えば2012年の桜の開花予想日で比較しますと東京都心が3月31日、甲府4月1日、横浜4月2日...という感じです(ウェザーマップ「さくら開花予想2012」より)。

ところが、甲府を取り囲む山々はこの時期まだ雪で覆われています。

このためこの時期に甲府に吹く「風」が冷たいのです!雪の上を駆け抜けてきたことを感じる冷たさです。太陽が出ている日中でも、風のある日は「寒く」ではなく、「冷たく」感じます。曇りの日、明け方/夕方/夜は尚更です。

ですから...3月4月は風対策がポイントになります。

2.「寒い季節」と「暑い季節」は...

やはり甲府は盆地ということで夏の暑さは東京以上と感じますし...冬の寒さも同じく東京以上です。暑さについては「我慢」以外どうにもなりません。冬の寒さは「重ね着」するしかありません。

この季節は「工夫する」というより「覚悟する」方が必要だと思います(笑)

ただ、筆者の個人的な感想ですが甲府の暑さは“自然な暑さ”です。アスファルトが生んだ暑さではなくて、自然(地形や太陽)が生んだ暑さですので、灼熱の甲府市内で仕事をしていてもイライラしない気がします...

おわりに

筆者は仕事で訪れる甲府ですが...自然があふれる素晴らしいところだと思います。個人的には春、山の斜面が桃の花でピンク色に染まる美しさ、夏、山の緑と空の青とのコントラストの美しさ、秋は紅葉、冬は澄んだ空気の中に輝きを放つ甲府盆地の夜景などが本当に美しいと思います。食べ物もおいしいですし...なにしろ東京から近い。

是非、皆さんにも足を運んでいただきたい場所だと思っております!

(photo by 甲府駅 / ryosalem)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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