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日本酒の美味しく飲める期間を見分ける方法

2013年01月06日作成

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日本酒は、未開封であればもちろん、開封後でも、しっかり蓋をしめ密閉された状態であれば、長期保存は可能です。

しかし、ウィスキー等の蒸留酒と比べ醸造酒は熟成するので、風味等が変化します。ここで言う変化とは必ずしも劣化ではなく、古酒として珍重されることもあり様々です。あえて、長期熟成させ個性を愉しむ商品もあります。

ここでは、美味しく飲める保存期間の目安を種類別にご紹介します。

税法上の理由により、日本酒には製造年月日の表示義務がありますが基本的に賞味期限はありません。

美味しく飲むための保存方法

熟成するため、蒸留酒よりも温度差等、品質管理に気を配る必要がありますが、直射日光を避けて冷暗所(冷蔵庫)に保管するのが基本です。

美味しく飲むための保存期間の目安

本醸造酒・普通酒

製造年月日から約1年が目安です。新しければ良いという単純なものではありません。温度管理など、品質管理が万全であれば、長い時を経て古酒として愉しめるものもあります。

筆者は、あえて1年以上寝かせて飲むこともあります。味がまろやかになり、白ワインのようにフルーティーでおいしいです。「熟成」により味の変化を愉しむことができ、そのおいしさの嗜好は様々です。

保存については、光(照明も含む)による影響を受けやすいので、通常一升瓶に用いられている褐色びんから小分けするのは避け、室温20℃前後で、あまり温度差の生じない場所に保存しましょう。

吟醸酒・純米酒・生貯蔵酒

"製造年月から約8~10ヶ月間"が目安です。繊細で香りの高さを愉しむため、早めに飲むのがおすすめです。

保存については、冷蔵庫がおすすめです。但し、ドアポケットは開閉により温度が一定でないため避けた方がよいでしょう。

生酒

"製造年月から約6ヶ月間"が目安です。しぼりたてのフレッシュな風味を愉しむため、できるだけ早めに飲むのがおすすめです。

保存につては、冷蔵庫がおすすめです。但し、ドアポケットは開閉により温度が一定でないため避けた方がよいでしょう。

味見してまずいと思う場合は無理に飲むのは避けましょう。劣化している可能性が高いです。

おわりに

日本酒は、製造年月日が明記されているため、誤解が生じやすいようですが、品質管理さえ適切に行えば、時がもたらす「熟成」の味わいを、一期一会で愉しめるお酒です。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年01月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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