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漫画キャラクターの表情の描き方

2013年10月29日更新

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はじめに

漫画のキャラクターの感情表現は、セリフにばかり頼っていては面白くありません。顔の表情が豊かに描けるほど、読者にとってわかりやすく読みやすい漫画になります。

そこで今回は、著者が実践している漫画キャラクターの表情の描き方をご紹介します。

用意するもの

  • 鉛筆(仕上げをするときはペンも使います)
  • 消しゴム
  • 紙(練習のときはノートやクロッキー帳で大丈夫です)

漫画キャラクターの表情の描き方

こちらでは左から笑顔、怒った顔、泣き顔の描き方を絵で説明します。

STEP1 ベースとなる部分を描く

表情が変わっても基本的に変化のない顔の輪郭と鼻を描きます。こちらでは先に髪も描いていますが、後で描いても大丈夫です。

デフォルメされた絵の場合、怒った顔は頬を膨らませるなど輪郭も変化します。

STEP2 眉毛を描く

眉毛は表情によって違いが単純で分かりやすいです。笑顔なら丸みを帯びていて、怒った顔は釣り上がり、泣き顔は八の字のように下がっています。

STEP3 目を描く

表情の変化によって目も変わります。少女漫画では、通常時黒目の部分が上睫毛から離れていることがよくあります。それを上睫毛にくっつけると大きく変わります。

STEP4 口を描く

口だけでは表情は決まりません。こちらでは分かりやすい例として描いています。

口を固く閉じていても泣いていたり、口角が上がっていても目が怒っていたりすることがあります。

STEP5 ワンポイントをプラスする

描くと表情が分かりやすいものをプラスします。笑顔なら著者は頬に点々を、怒った顔は眉間に皺と目の下を少し赤く、泣き顔は顔を真っ赤にして涙を描きます。

多少デフォルメするなら、怒った顔には血管のマークを入れてもいいですね。

表情のバリエーション

人の表情は様々です。こちらでは、著者がよく使う表情からデフォルメされた絵で使える表情をご紹介します。

びっくり

著者がよく使う表情です。黒目を塗らず上下の睫毛から離します。両目にかかるように横線を入れます。

きょとん

こちらもよく使う表情です。黒目を上睫毛に付け、下睫毛から離します。口は小さく開けるといいですね。

フラフラ

思いっきりデフォルメするときに使います。ロボットが故障しているイメージです。目は眉毛も描かず、+の真ん中が空いている形にします。口は波打つ感じで描きます。

デフォルメするときは、元の輪郭と目鼻立ちは気にしないで描きます。
頭から魂が抜けているように線と丸を描けば、なんとなく雰囲気が出ます。

ガーン

こちらもデフォルメするときに使います。眉毛は下がり気味に、目は白い丸のように描きます。片方の目の下に何本か縦線を引きます。

おわりに

著者が実践している漫画キャラクターの表情の描き方をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

たくさんの表情を描けるように、普段から人の表情をよく見たりプロの作品を参考にしたりしてみてくださいね。

(Photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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