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お金に強くなるための6つのトレーニング方法

2012年12月26日作成

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お金に強くなるということは、小手先のテクニックを習得することではなく、あなた自身がお金に強い人間になるということです。つまり、お金に強くなるためにはトレーニングが必要だということ。スポーツや料理などのように、練習が必要なんです。

貯金上手になりたい、無駄遣いを減らせるようになりたい、などなど。これらを達成するためには、トレーニングを繰り返し、お金に強い人間を目指しましょう。では、そのトレーニング方法をいくつか紹介していきます。

お金に強くなるための6つのトレーニング方法

1:収支の記録をする

毎月どれくらいの収入があり、どれくらいの支出をしていて、収支結果はどうなのか。まずは、これを正確に把握しましょう。家計簿などを使い、収支の記録をする。黒字か、赤字かを正確に知る。また、その数字はどれくらいのものなのかを知る。これは、非常に重要なお金のトレーニングです。

レシートは必ず貰い、一日の終わりに記録する習慣を付けましょう。習慣が付いてきたら、「必要な支出・そうでない支出」などのように、詳しい情報が得られる記録法にアレンジしていくといいでしょう。

2:目的ごとに口座を分ける

最低でも、「給料が入り、引き落としがされる口座」と「貯金用の口座」は分けましょう。給料が入る口座と引き落としの口座は同じでもいいんですが、貯金用の口座は必ず別にするべきです。

お金は非常に感情的なものです。お金の出入りが激しい口座で貯金をしようと思っても、なかなか上手くいかなかったりするもの。お金の管理が上手くなりたいなら、感情に振り回されにくい仕組みを作るのが効果的です。

3:バランスシートを作る

多くの方は「収入と支出のバランス」というものには注目しますが、なかなか「資産と負債のバランス」を考えないようです。企業の財務諸表を見ればわかるのですが、資産と負債は必ず明記されています。それだけ、お金を見る上で資産と負債は無視できないものなんです。

資産とは、「現金、預金、有価証券、不動産」などです。負債とは、簡単に言うと借金のことです。個人なら、住宅ローンなどのローン、クレジットカードの未決済分などが代表的な負債です。

バランスシートは簡単に作れます。あなたの資産と負債を全て数え、資産の一覧と負債の一覧を並べればいいだけです。資産よりも負債のほうが多い「債務超過」の状態は、本当はとても危険なもの。なので、資産よりも多い負債を作らないことがポイントになります。

4:天引き貯金をする

貯金のコツは、給料が入ったらすぐに貯金用の口座に貯金してしまうこと。「余ったら貯金しよう」では、なかなか余らないものです。これをしてしまえば、残ったお金をその月の生活費として考えることができて、貯金も上手くなります。

貯金には、そう簡単に手を付けないことも大切です。「今月は遊びすぎて厳しいから」という安易な理由で貯金を切り崩してしまっては、何のための貯金だかわからなくなります。あなたが貯金をしている理由をもう一度よく考えてみて下さい。

5:予算を管理する

毎月のあなたの予算を作り、それを守れるようになりましょう。家計簿などに空欄に予算を記入し、それを絶対に守るんです。感情のままにお金を使ってしまうようでは、いつまで経ってもお金に強くなれません。お金の扱いが上手くなるということは、感情のコントロールが上手くなるということでもあるんです。

予算設定のコツは、現実的であることです。あなたが把握しているあなたの毎月の支出を考え、無理のないように設定する。無駄遣いが多いなら、その分を考慮して少なくしてもいいです。予算を守れるようになると、お金の管理が上達していくでしょう。

6:利率を意識する

最後に、ちょっと上級編のトレーニングです。

銀行預金にも、借金にも、投資にも、「利率」というものが存在します。銀行預金に、「うちの金利は年利~%」というものがありますよね。借金にも「年利~%」という利率が設定されています。そして、投資も「年利~%」というように計算することができるんです。貯金をすべきなのか、借金の追加返済をするべきなのか、投資をして運用すべきなのかを考えるときに「利率」を意識すればいいんです。

ポイントは、預金・ローン・投資の全てを見て、利率の最も高いものからお金を集中させることです。年利5%の投資をするよりも、年利10%のローンを集中的に返済したほうが、将来的に得られるお金は多くなる。こういうものは、貯金とのバランスを考えながら行うといいでしょう。

終わりに

お金に強くなるには、お金のことを知り、それを知った上でトレーニングをしていくことです。節約術などの小手先のテクニックよりも、知識とスキルを高めることを考えましょう。

すぐにお金に強くなることは難しいかもしれませんが、トレーニングを積めば徐々に上達するもの。スポーツなどと同じです。お金のトレーニングをするかしないかで、将来のあなたのお金の強さは大きく変わってしまうものなんです。

(image by amanaimages)

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本記事は、2012年12月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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