生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon hobby趣味・娯楽

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6.  
  7. アイデアスケッチを用いた!ストーリーの発想法

アイデアスケッチを用いた!ストーリーの発想法

2012年12月26日更新

 views

お気に入り

はじめに

漫画の面白さってどこにあるのでしょうか。絵柄やコマ割りなど拘るべきところはたくさんあると思います。

しかし、物語を形成する上で最も重要なことはストーリー自体の面白さではないかと著者は思います。とはいえ、面白いアイデアはそう簡単に浮かばないものです。

ここでは漫画を書く上で最も重要と言っても過言ではないストーリーの発想法をお教えしたいと思います。

著者がお勧めする発想法は、その名もアイデアスケッチです。

用意するもの

  • まっさらな白い紙(ノートやメモ紙など)と筆記用具
  • 上記の物がなければパソコンと新規テキストファイルでも可

やり方

上から順番にただ思ったことを書き連ねるだけです。内容はなんでも構いません。もちろん描こうと思っている漫画の内容でもいいですが、それ以外のことでもいいです。

本当に思ったことを片っ端からガシガシ書いていってください。その際に印をつけておきましょう。後々見直す際に便利です。

例えば

  • 今回の漫画に使うアイデア
  • その他のアイデア
  • ただのメモ書き

などです。以下に一例をあげてみます。

例: バトル漫画のアイデア

  • 学園でのバトルものが描きたい
  • ヒロインはツインテールの女の子がいい
  • 笑えるギャグ要素も散りばめたい
  • バトル中の音楽はB'zの音楽のイメージ
  • 借りていたCDを返す
  • 主人公は一度負けて修行する
  • なぜ負けてしまうのかの理由を考える

...etc。

このように思いついた順になんでも書いていくだけです。後は書き連ねたものをうまく束ねていくと自然と物語になります。

アイデアは頭の中だけで考えていくと、どんどん抜け落ちていくものです。こうやって頭の中にあるものを書き連ねていくことによって、アイデアの取りこぼしがなくなり、さらには整理もしやすくなります。

この発想法はいつでもどこでもできることが特徴です。普段から手帳など持っておき、このアイデアスケッチを習慣化しておけばストーリーのアイデアで困ることは少なくなると思います。

体験談

筆者は高校時代漫画研究部の所属していました。部活動ですので版権物を使用した二次創作は禁止されており、オリジナルの作品を発表を行なっていました。その際使用したのがこの発想法です。

上記の一例はその時のものです。上記のように書きだした後に起承転結に合わせてキーワードを配置してくと自然と物語が完成されます。

注意点

注意する点はたくさんアイデアを書き連ねているのを詰め込み過ぎないことです。

せっかく書いたのだからもったいないと詰め込みすぎては何を表現したかったのかが曖昧になってしまいます。

要らないアイデアはどんどん没にしていくことも重要です。

終わりに

この発想法のよいところはたとえアイデアが没になったとしても形として残るので、次回作などで流用することができることです。

アイデアに詰まったときは頭ではなく手を動かしたほうが良いアイデアが浮かんでくる。そういった経験に基づく発想法がこのアイデアスケッチ発想法なのです。

(photo by 足成

この記事で使われている画像一覧

  • 20121225103242 50d9023a69d9f

本記事は、2012年12月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る