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高校生物「生物の進化と系統」の勉強のコツ

2013年10月30日更新

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はじめに

生物って暗記が多くて大変。そんな風に思っていませんか?でも、コツをつかんで覚えれば、丸暗記しなくて済むんです。

今回は生物の系統を勉強する時のポイントを紹介します。

生物の系統を勉強するコツ

1.生物は動物と植物ではわけられない

昔は運動性や摂食、細胞壁の有無などによって動物界と植物界にわけられる二界説という考え方がありましたが生物の研究が進むにつれて矛盾があることがわかってきました。

2.五界説による分類

現在では生物は五界説によって分類されています。

  • 原核生物界(原核生物で核膜を持たない)
  • 原生生物界(単細胞の真核生物)
  • 菌界(従属栄養生物。胞子を形成し鞭毛を欠く)
  • 植物界(光合成を行う独立栄養生物。組織の分化がみられる)
  • 動物界(多細胞の従属栄養生物。有性生殖)

の五界です。

3.表で整理する

5つの生物界の違い、それぞれの生物界での中での違いは表で表すとわかりやすくなります。

上に例を示してみましたが、全体的には

  • 細胞(単細胞か多細胞か)
  • 核膜、ミトコンドリアの有無(原核生物か原生生物か)
  • 生殖様式(無性生殖、有性生殖、その中での分類)
  • 栄養様式(従属栄養か独立栄養(光合成)か)
  • 鞭毛や細胞壁はあるか

また動物界に関しては

  • 発生
  • 神経系
  • 窒素代謝(腎臓の様式や排出物の種類)
  • 呼吸系
  • 循環系
  • 消化系

等の項目に関して自分で表を作ってみましょう

教科書や参考書をみるのもいいですが、毎回開くのは面倒ですし、最終的にはその表を頭に入れてしまうことがベストです。覚えられないと最初は思うかもしれませんが、全部を丸暗記で覚えるよりは全然簡単です。

横(それぞれの項目)と縦(それぞれの生物分類)で二重に覚えておけばなかなか忘れません。

表の中の無性生殖、有性生殖の分類に関しては「生殖と発生」で学習してください。

おわりに

生物の系統を勉強するコツいかがだったでしょうか。生物は暗記というイメージがあるかもしれませんが、丸暗記は不可能です。それをいかに整理して学習するかが鍵になって来ると思います。

まずは表を自分で作ってみてください。すべてはそれからです。最初は教科書や参考書丸写しでもいいですが、それに自分なりに気がついた項目を追加していけば自分だけのオリジナルの表になります。

オリジナルの表、ぜひ試してみてください。

(photo&table by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年10月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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