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歌詞を簡単に書く方法

曲が出来たらメロディーに合わせて歌詞をあてていきます。しかし初めて歌詞を書く場合は戸惑うものです。何を書いたらいいでしょうか?迷ったら下記の方法で考えてみましょう。

(今回の方法は楽曲が先に完成していて、歌詞をあとからはめていく場合です)

メロディーを書き出す

楽曲を聞きながら、メロディー(歌う部分)を書き出していきます。音符におこさなくても充分です。例えば、ノートに点(・)を打っていきます。伸ばすところは「―」と書きます。「・・・・―」のような感じです。

大体の譜割と、尺(楽曲の長さ、繰り返しなど)が分かるようにします。Aメロ、Bメロ、サビが分かるよう、頭に書いておきます。繰り返しも「リピート」とは書かず、全部「・」と「―」で書きましょう。

テーマを決める

まず、何を書くか決めます。いくつか方法があるので、参考にしてください。

楽曲のイメージで決める

楽曲を聴いたときに浮かんだことを、とにかく全部メモとしてどんどん書きだしていきます。そこから、今、自分が言いたいことを絞っていきましょう。それがこの楽曲のテーマとなります。

語呂で決める

楽曲を聴きながら、つい口ずさんだフレーズがあったら、それをメモしてください。

つい口ずさむということは、絶対に覚えやすいフレーズのはずです。大事にしましょう。そのフレーズをテーマとして、他の部分へと広げていきます。

先にタイトルを決める。

かっこいいな、使いたいな、と思うタイトルを普段から書きとめておきます。その中から、この楽曲に相応しいタイトルを選びます。

また、楽曲を聴いて浮かんだタイトルもいいでしょう。それをテーマとして、書き進めていきます。

テーマは必ず1つに決めてください。2つ以上書きたいことが出てしまった場合は、次の曲に使いましょう。
この一つのテーマを手がかりに、歌詞を書いていきます。途中で迷った場合も、この一つのテーマに立ち戻ってください。最初の印象やひらめきは大事です。最初に決めたテーマを信じて、最後まで突っ走りましょう。

言葉を当てはめていく

上記のテーマにそって、思いついたことをメロディにはめていきます。

ここで注意したいのは、歌ったとき(発音したとき)の歌いやすさです。「どうしてもこの言葉じゃなきゃダメ」という場合以外は、なるべく歌いやすい言葉に置き換えたほうが美しいです。

また、メロディにはまらないために譜割を変えたい場合は、作曲者に相談してください。多くの場合、必要だからそのメロディになっていると思います。できればメロディはなるべく変えずに、自分の思いを言葉に変換しましょう。

そこが作詞の面白いところであり、醍醐味です。

さいごに

色んな人の歌詞を読んでみてください。人それぞれ、言葉の使い方が違っていて面白いです。また新たな発見もあると思います。

歌詞を意識しながら、楽曲を聴くのも面白いでしょう。譜割感覚も個性があって勉強になると思います。

是非日頃から歌詞を書く意識を持ってみてください。思いついたことはメモをするようにしましょう。

(image by 足成)

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