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FPが教える!保険料の内訳から賢く「保険会社」を選ぶ方法

2012年12月19日作成

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保険会社選びの基準で最も気になるのが値段、つまり「保険料」ですね。同じような保険なのに、保険会社によって保険料が違うことはよくあることです。では、何故このような差が出てくるのでしょうか。

ここでは保険料の内訳から保険会社を選ぶ方法について説明します。

目次

保険料の内訳

実は共通の純保険料

ものの値段が会社によって異なるのは公正な競争をする上で当然のことですが、例えば死亡保険の場合、日本人の生命表(厚生労働省の統計)に基づいて年齢、性別における純粋な保険料が設定されます。

これを純保険料と言いますが、これは各社共通になるのです。

差がつくのは付加保険料

にもかかわらず、会社間で料金の差が出るのはこの純保険料に上乗せする付加保険料の部分です。これは主に人件費や広告宣伝費など営業上の経費になります。つまり営業努力が保険料に反映されるのですね。

では、40社以上ある保険会社の中から、どうやって営業努力している会社を探し当てるのでしょうか?

会社の生い立ちによる違い

実際には商品内容が複雑で比較すら難しいのが実態ですが、特約など限りなく削ぎ落して、できるだけシンプルな状態にした上で比べてみます。すると、保険料の差が歴然となって現れてきます。商品によって順位の差はありますが、それなりに傾向があります。

それは保険会社の生い立ちによる違いです。

会社名で判断できる!保険料の違い

保険会社の社名をよく見ると、「A:漢字の社名・B:カタカナの社名・C:ひらがなの社名」の3通りに分けられます。それぞれ国内伝統生保、外資および国内新興生保、損保系生保子会社に相当します。これとは別に「D:ネット生保」を含めて4つの勢力に分類できるでしょう。

大まかなイメージとして、保険料は「A>B=C>D」といった所でしょうか。但し、あくまでも大まかな分類ですので、個別の会社、商品による差異は当然ありますのでご注意下さい。

漢字社名(国内伝統生保)>カタカナ社名(外資および国内新興生保)=ひらがな社名(損保系生保子会社)>ネット生保

保険料を比較する3つのポイント

例えば、たばこを吸わない人などリスク区分型の商品では「B,C<D」のケースもありますし、貯蓄型の商品となるとネット生保には存在しなかったりします。一方、保険料の高い安いだけにとらわれてしまうと、木をみて森を見ずになりかねません。大切なのは…

  • 目的にあった保障内容であること
  • 本当に必要なボリュームであること
  • 保険の種類が適切であること

この3つをまず大前提に保険料を比較しないと、全く意味がありません。

保険料以外の選択基準

さて、保険料以外の選択基準は何があるでしょうか。経営の健全性、商品の特徴、販売手法、アフターサービスまたは顧客満足度、などなど様々です。さらに、どこで保険に加入するかといった選択肢があります。

昔ながらの保険会社に所属する外交員、保険ショップ、独立系FP、銀行の店頭、通販やネット…。社会の変化やニーズの多様化によってどこの保険会社にするか、どこで加入(相談)するかといった選択肢は無限に広がりつつあります。

とりあえず入っておこうとネット生保を選ぶこともあるかもしれませんが、生命保険は家の次に高い買い物と言われる程の高額商品です。目的や必要性、生活設計に合わせずに加入すると思わぬ無駄が発生したり、全く役に立たなかったりします。

おわりに

自分や家族のためになる本当にいい保険に巡り合うには、親身に相談に乗ってくれる人を探すことが何より大事でしょう。

できれば保険会社から独立した中立な立場の人に相談したいものです。

ファイナンシャルプランナー相談無料のFPバンク|東京駅前

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(photo by amanaimages)

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本記事は、2012年12月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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