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短期間で漢字検定7級に合格する方法

2012年12月19日作成

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目次

はじめに

漢字検定申し込みから本番までは、長くて3ヶ月程度、締め切りぎりぎりですと1ヶ月前となってしまいます。

もちろん、半年や1年、こつこつと学習に取り組んできての受験がベストだとは思いますが、ここでは短期間で効率よく合格を目指す方法を紹介します。

小学低学年の場合は、まだまだ親の指導のもと学習を進めていった方が安心です

短期間で漢字検定7級に合格するために

ポイント1:過去問題集は何度もやりましょう

ある程度範囲の漢字を覚えたら、早めに過去問題集に移りましょう。

公式の過去問題集を1冊用意しましょう。付録で、本番同様の解答書き込み用紙が入っていますので、コピーして使いましょう。

漢字検定7級過去問題集(アマゾン)

1回ごとに採点し、間違えやすいところ、まったく覚えていないところ、苦手な分野などを把握しましょう。

誰か(親など)が付きっきりで随時正答を確認できるのであれば、漢字の読み方を問う問題、記号を選ぶ問題、筆順画数問題、音訓問題は口頭で答えさせてもよいでしょう。間違えたものには随時チェックを入れ、正解も随時教えます。時間短縮で、より多くの問題に取り組めます。
チェックしたところは、少し時間や日を置いて再度やってみましょう。
毎回総得点も計算し出しましょう。初めは悲惨な点数でも、少しずつでも成長していくにつれて、頑張ろうという気持ちになれます。

ポイント2: 音訓問題

7級で初めてでてくる音訓問題は、大人はなんとなく分かっていても、教えるのは難しいですね。学校でも、あまり詳しくは習っていない分野なので、しっかり確認しましょう。

音読み・・・漢字はもともとは中国から日本に伝わったものです。もともとの中国の読み方に近いものが音読みです。ドリル等ではカタカナで書いてある方の読み方です。1字だけでは、何を意味しているのか分からないものが多いです。「○イ」(アイ、カイ、サイなど)、「○ウ」(スウ、ツウ、コウなど)、「○ン」(アン、オン、カンなど)などは音読みの場合が多いような気がします。

訓読み・・・日本で作った読み方です。ドリル等ではひらがなで書かれている方の読み方です。1字だけでも、すぐに何を意味しているのか分かるものが多いです。送り仮名がつくことがあります。ちなみに、音読みしかない漢字もあります。

上の分類は例外があることもあります。迷ったらしっかり調べて理解しましょう。
迷ったら、他の読み方を思い出して比較してみましょう。
《例題》 位(い)は音読みか訓読みか?

『い』だけじゃ意味が分からないなぁ、『くらい』っていう読みもあって、そっちは意味が分かる、ということは『い』は音読み!というように考えていきます。

どうしても苦手なら、その分書き問題などに取り組みましょう。ただ、2点問題なので、結構重要&慣れれば楽に点数を取れる分野です。

ポイント3:基本は4年生の漢字からの出題です。

漢字検定7級の出題範囲は小学4年生までに習う漢字640字ですが、実際に出題されるのはほとんどが4年生の漢字です。

時間がなければ、取り合えず4年生の漢字200字をしっかり読み書きできるようにしましょう。もちろん正しい筆順で!

ポイント4: 張り紙やメモ

過去問をやっていて苦手な分野がある、なかなか覚えられない漢字があるなどの場合は、とりあえず別紙に書き、目に付くところに張り紙をしましょう。(トイレとかがよいかも?)

また、ちょっとした時間にもチェックできるように、間違えやすいもの一覧を作って持ち歩いたりもおすすめです。

苦手なところは、長時間やったからといって覚えるとは限りません。むしろ、少し時間を置いて、何度も繰り返しチェックした方が忘れずに定着するように思います。

たとえば、覚えられない漢字を、そのときに30回ずらずら書くよりは、5回ずつ6回繰り返したほうが確実に覚えられそうですよね?

ポイント5:考えたって仕方がない

漢字ははっきり言って、覚えているか、覚えていないかの二択です。

読み問題も、書き問題も、筆順問題などは特にそうですが、問題を目の前にして、ぱっと分からないものは覚えていないものなのです。

算数や国語の文章題と違って、漢字は考えても覚えてなければ書けるわけないのです。

上記は当たり前のことですが、学習を進めていく中で過去問等をやる際に、良く頭に入れて取り組んで欲しいことです。

うちの子どもたちもよくやるのですが、本番ならまだしも、練習で無理やり思い出そうと粘っても時間の無駄です。サクッと答えを確認して、それを覚えてください。粘ってる時間で、その分書き取りでもしましょう。

たとえ粘って時間をかけてたまたま正解にたどりついたとしても、定着がきちんとできていないことには変わりないのです。

たまたま正解して、弱点チェックから漏れて、そのままになるほうが困りますよ。

本番や本番を想定した練習では、できるだけ粘ってくださいね。解答欄に空欄なんて作っちゃだめです。時間ぎりぎりまで頑張って思い出す努力をしてください。

おわりに

人によって合う勉強方法というのは違うと思いますが、少しでも参考になればよいと思っています。

(イラスト by 著者)

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本記事は、2012年12月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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