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子どもを漢字検定7級に合格させる方法

2012年12月19日作成

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はじめに

お子さんに漢字検定を受けさせてみませんか?普段の学校での漢字学習の復習・予習に。また、試験慣れする意味でも漢字検定はおすすめです。

子どもを漢字検定7級に合格させるためのポイント

ポイント1:範囲の漢字を一通り学習する

7級の出題範囲は小学校4年生修了程度です。

小学4年生までで習う漢字640字が範囲です。

出題内容は、漢字の読み書き、筆順画数の理解、部首、送り仮名、対義語、同音異字、三字熟語などです。

まずは、一通り範囲の漢字の読み書きの練習をしましょう。もし、小学5年生以上で受験するのであれば、学校ですでに習った漢字なので、早速過去問題をやってみてもよいと思います。

ドリル等は書き込みができるものの方が良いでしょう。100円ショップで売っている小学4年生むけ国語ドリル等、安価なものでも大丈夫です。

漢字学習ステップという公式の問題集もあります。迷うならこれでいいと思います。範囲の漢字の詳しい説明と練習問題等があり、参考書としてもよいです。問題量も結構多く、これをしっかりやればきっと合格できるでしょう。が、すべて終わらせるにはかなりの時間が必要です。コツコツ型長期間向きですね。

筆順・画数はまだ出題されますよ。「いーち にー さーーん」と声に出しながら書く練習をすると良いでしょう。大人も間違えて覚えている可能性がありますので、ドリル等で確認しましょう。

ポイント2:過去問をやる

過去問題集がおすすめです。公式サイトにも各級の過去問題が載せてありますが、年度ごとにまとめてある本を一冊用意し、順番にやることをおすすめします。

漢検7級過去問題集(Amazon.co.jp)  漢検公式サイトの過去問

1回ごとに採点をし、間違ったところにはチェックを入れます。すぐに正しい答えを確認、練習させて、数日あけて再度確認をするとよいでしょう。

熟語関連の問題が多くなります。同音漢字の使い分け(書き、選択問題)や、同じ部首のなかまの漢字、対義語の問題などがそうです。三字熟語は読みで出ます。熟語は漢字だけでなく、意味もセットで覚えましょう。
これまではなんとなくしか出題されなかった、漢字の音訓を問う問題があります。示されている漢字の読みが、音読みなのか訓読みなのかをダイレクトに聞いてくる問題です。なんとなくではなく、きちんと区別できるように学習しましょう。(どんな読み方が音読みなのか訓読みなのかをざっと理解した上で、紛らわしいものは随時確認し覚えていきましょう。)

ポイント3:本番の練習

7級からは、8級までとかなりの点で異なります。

まず、問題用紙と解答用紙が別々となります。そして、問題数が多く、試験時間も長くなります。

  • 過去問題集についている、解答用紙をコピーして使い、何度か繰り返し時間を設定して練習しましょう。
  • 問題をしっかり読んで、指示通りに書き込めているか確認します。
記号で書く問題、実際に漢字を書く問題、送り仮名まで必要なものなど書き方に違いがあります。読み仮名はひらがなで書いていますか?カタカナじゃだめですよ。それぞれの問題文をしっかり読み、正しく解答欄に書き込みましょう。
  • 採点する人が分かる字で書いていますか?止めはねはアピールするくらいきちんと書くように教えます。
  • 一通りやった後、見直しを必ずするようにいいましょう。解答用紙への写し間違え等はありませんか?そこでミスをするのが一番勿体無いですよ。
  • 分からない問題は飛ばし、後で戻ってやってもいいことも伝えましょう。分からなくて保留にするところ、書いたものの自信がないところにはチェックを入れておき、後でじっくり考えましょう。
問題も多く試験時間は長くなりましたが、順調に解いていけば見直しを含めてもかなり時間は余ると思います。あせらず丁寧にを心がけて書きましょう。
問題用紙にメモやチェック、解答などを書き込んでももちろんOKです。後の見直しのためにも、ある程度、問題用紙にも解答を書き込んでおくとよいでしょう。

ポイント4:復習もしっかり!

範囲の漢字がとても多くなっています。そろそろ、学校で学習済みの範囲だとしても準備が足りないときつくなってきますよ。

7級は、主に4年生の漢字からの出題となりますが、範囲には1,2,3年生のも入っています。筆順等しっかり覚えていますか?

あれ?って思ったときに、学年別の参考書やドリルで調べるのは大変です。

どの学年の漢字もすぐに確認できるよう、小学校で習う漢字がまとめられている本を1冊用意することをおすすめします。

「小学漢字 1006字の正しい書き方」小さいサイズで持ち運びも楽。音読みでも訓読みでも検索できるので、子どもでもすぐに調べられます。また、すべての漢字の筆順が詳しく載っているので、不安になったらすぐに調べることができます。漢字検定5級(6年生の漢字)まで、この本が大活躍でした。
熟語の意味などを調べるために、国語辞典などを用意すると便利です。

おわりに

7級からはぐっと難しくなります。漢字自体の学習だけでなく、熟語の意味などを調べるのにも時間がかかります。余裕を持って取り組みましょう。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2012年12月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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