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オーストリアで役立つドイツ語

2014年02月20日更新

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はじめに

オーストリア在住の筆者がオーストリアでよく使うドイツ語について紹介します。

ちなみに筆者はオーストリアのインスブルックという町に住んでいます。ドイツ語は現在勉強中で簡単な日常会話なら理解出来る程度です。

オーストリアでも地方によって方言がありますが、インスブルックで話されるドイツ語は南ドイツでも使われているようです。

知っていると役立つドイツ語

挨拶

  • こんにちは:Servus(ゼアブス)、Grüss Got(グリュースゴット)

ハローもよく使いますが、オーストリアではGuten Tagと言う代わりにゼアブスグリュースゴットと言います。

筆者がオーストリアに来て最初に戸惑ったのがこの言葉でした。何となく言いにくい、使いにくい…という場合はハローと返して大丈夫です。言葉も簡単なので筆者はドイツでもオーストリアでもハローと挨拶しています。もちろんGuten Tagも通用しますがオーストリアではまず使いません。

色々な場面に使う言葉

  • Bitte(ビッテ)

何かをお願いしたい時、相手の言葉が聞き取れなかった時、お礼を言われた時など、とにかく色々な場面で使える言葉です。

やんわり断る時に使う言葉

  • genug(ゲヌーク)

英語ではenough(十分)にあたる言葉です。これは筆者がオーストリアで一番使っている言葉だと思います。

例えば、コーヒーやお酒、食事のおかわりを勧められたけどはっきり断るのも気が引ける時はdanke,genug(ダンケ、ゲヌーク)と言えばやんわりと断れます。

YesとNoの言い方

  • Jo(ヨー)とNa(ナー)

標準ドイツ語ではYesはJa、NoはNeinですが、オーストリアではJaはJo(ヨー)、NeinはNa(ナー)とよく言います。

発音の違い

  • ~igはイックと読む
(例)siebzig(70):ズィプツィヒ→ズィプツィク

標準ドイツ語では~igはイッヒと読みますが、オーストリアではイックと読みます。イックで慣れた筆者はドイツ語のテキストでリスニング練習をした際に標準ドイツ語のイッヒという発音の違いだけで簡単な単語が分かりませんでした。

標準ドイツ語で慣れた方はこの言い方を覚えておいた方が良いと思います。イックとイッヒの違いはかなり大きいです。

ちなみに筆者は滞在先の家のお母さんに~イッヒと発音していたのですが、そのたびに発音が違うと言われたので~イッヒは間違いだと思っていました。その後ドイツ語テキストでリスニングの練習をしたら~イッヒと発音していてそこで初めてドイツとオーストリアの発音の違いを知りました。

話せなくてもお礼はドイツ語で

ドイツ語に自信が無い方や何となく言いにくいという方もお礼はドイツ語でダンケ、またはダンケシェーンと言うことをおすすめします。

筆者はオーストリアに来てしばらくは全くドイツ語を話せませんでしたが、お礼をドイツ語で言うとそれだけでも喜ばれました。

オーストリアに行く方へ

同じドイツ語圏でもオーストリア、スイス、ドイツはそれぞれ違いがあります。どの国も標準ドイツ語でも問題無く過ごせるし、実際筆者の話しているドイツ語もほとんどが標準ドイツ語だと思います。

しかし、話すより大変なのが現地の人のドイツ語を聞き取ること!標準ドイツ語で話してくれる人もいますが、大抵はこちらにお構いなしにその土地のドイツ語で話してくるので標準ドイツ語のみの知識でいくとかなり戸惑います。地方によってはドイツ語にすら聞こえないドイツ語を話すところもあります。しかし、今回紹介した言葉のように事前にちょっとした違いを覚えておけば現地で戸惑うことも無いと思います。

おわりに

この他にも細かい違いはありますが、だからといって特に意識する必要はありません。まずは簡単な挨拶だけでも使ってみてください。それだけでも相手は喜んでくれるはずです。

(photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年02月20日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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