生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon businessビジネス・経済

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5. 金太郎アメから抜け出す3つの面接対策

金太郎アメから抜け出す3つの面接対策

2013年10月29日更新

 views

お気に入り

はじめに

就職活動は、あたたの人生にとって大きな転換期の一つになると思います。

ところが、それにも関わらず、何の準備もせずに会社の面接に臨む人がたくさんいます。

実は会社の面接官の立場からすれば、何十人も、場合によっては何百人もの履歴書や面接をしていると、殆どの学生が同じに見えてくるんですね。

また、同じような自己PRか・・・と『金太郎アメ』状態の面接になっているのです。

今回は、あなたの自己PRがそんな金太郎アメ状態にならずに、群を抜いて光るために掘り下げて考えておきたい項目をお伝えします。

これについて考えて、面接にのぞむと、間違いなく他のライバルよりも目立つPRができるようになります。

質問その1

これまでに苦労したこと、辛いこと、悲しかったこと、悔しかったこと、嬉かった事、幸せだったこと、子ども時代の心境などを具体的に考えてみてください。

これらを深く掘り下げて考えていくことで、自分はどんな時に、どんな感情になり、そこからどういう思考をして、その結果、行動を起こすのかがわかるからです。

人は、『感情から思考が生まれて、思考から行動が生まれます』

これが積み重なると、『経験』ということになるのですが、会社の面接官が聞きたいのは、まさにこのあなたがどんな『経験』をしてきたかなのです。

本番でこの分析を活かすには?

『私は負けず嫌いで、何事にも積極的に取り組んで、キャプテンをやってまして・・・』というのが、負け組みの、金太郎アメになってしまうパターンです

そうならない言い方として、つぎのように物語にしてあげるといいのです。

『学生の頃のバイトの時に、店長から新しいまだ誰もやったことのない仕事をやってみないかと任されて、何から手をつけていいかわからなくなった時があります。
店長に、ムリなら辞めてもいいぞと言われましたが、自分で寝ずにネットや図書館で調べてなんとか仕事をマスターして、それを他の人にも教えてあげることができるようになりました・・・』

と、言うと『積極性、諦めずにやり遂げる能力、リサーチ力、指導力や教える能力』などがある学生と判断されるようになります。

質問その2

自分の可能性を十分に引き出せてない、もっとやれるはずだと思ったことがありますか?それはどんな時でしょうか?

ここは、あなた自身のキャッシュポイントを探るための質問になります。

この質問の答えが、あなたの中に眠っている、まだ開花していない潜在的な能力や活躍できる場所でもあると思います。

『もっとやれるはずだ』というのは、あなたの本能や直感的なところから生まれる感情ですので、そう感じている瞬間というのは実は、もっとスキルや知識を磨けば上のレベルにいけることを感づいている時でもあるのです。

この分析をどう活用するのか?

『もっとやれる』と思った瞬間というのは、スポーツでも勉強でも、仕事やバイトでもどんな時でもいいと思います。

その瞬間を分析して、その時にあなたがとった行動や、もしくはその時にさかのぼって、今ならどんな新しいポジティブな斬新なアイディアをもってそれを120%達成することができるのか?ということを面接で話しましょう。

サッカーの大会で決勝で負けてしまったのですが、前日の練習のときにはチームで遅くまで練習をして、それぞれの長所を活かしたポジションどりや戦略をねって全員の意見を聞いて盛り上がって楽しい試合になりました。
その時に思ったのは、次に試合に臨むときには、前日ではなくもう少し前から計画的にチーム一人一人の長所と能力を活かせる戦略をいくつかテストをしながら試合に臨めば、絶対に優勝できると思いました。

という話しをすると、あなたには部下のコーチングやプロジェクトリーダーの仕事が適任かもしれないという面接官の分析がされることになるのです。

質問その3

人生を振り返ってバカにされたり、見下されたことはありますか?またそれはどんな時でしょうか?

この質問は、ちょっと自分では答えにくかったり目をそむけたくなるかもしれません。

ところが、面接官は平気で時に、あなたを面接中にバカにしてきたりすることもよくあります。もちろん意図的にです。

この分析をしておくと、自分が感情的に乱れてしまう瞬間や反応する言葉が見えてくるので、それを面接で言われても冷静にいられるようになるという良さがあります。

また、バカにされたり見下されたりした瞬間に、あなたが取る行動というのは、ビジネスマンとして評価される態度かどうかを判断されるポイントでもあるので確実に考えておくといいと思います。

面接で活用するには?

面接の際に、自分からバカにされたり、見下されたりという話しをする必要はありません。

内容によっては、「こいつは本当に能力がないんだ」とみられるからです。

ただ、もし面接の際に聞かれたり、もしくは実際にその場でバカにされたり見下されたりした場合は、ただ一つ『笑顔で受け流す』ことです。

まともに『ムッと』したり、悩んだり、落ち込んだりしないことです。

『あなたは、よく、おっちょこちょいだと言われることないかい?』

などとちょっとバカにされたら、まともにムッとしたり、怒った顔をせずに切り返しができるようになるといいと思います。

『おっちょこちょいというより、クリエイティブで周囲と違う反応をするねとは言われたことがあります(笑)』

くらい、余裕に答えれるとベストです。ビジネスマンとして、社交的で対人関係の構築能力が極めて高いという判断をされることになります。

おわりに

以上の3つのポイントが、他のライバルと差をつけることができるポイントになります。

資格がないとか、学歴がないとか、成績がよくないとかそんなコンプレックスを感じている暇があるなら、この3つの質問について自分を深く掘り下げていくといいと思います。

そうすれば、あなたが望む会社にも採用されるようになりますし、あなの才能を発揮できす素晴らしい会社に出会えることになるかもしれません。

面倒かもしれませんが、ぜひやってみてください。

この記事で使われている画像一覧

  • 20101008163927

本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る