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  6. 中学社会・歴史 日清戦争・日露戦争の抑えるべきコツ!

中学社会・歴史 日清戦争・日露戦争の抑えるべきコツ!

2013年10月29日更新

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はじめに

明治時代に起きた日清・日露戦争に関して簡潔に分かりやすくまとめましたので是非見てください。

~日清戦争~

日清戦争とは?

1894年(明治27年)に、朝鮮で発生した甲午農民戦争がきっかけで6月に朝鮮へ出兵した日清両軍が8月に宣戦布告し、開戦しました。

この時、日本は大日本帝国、中国はと名乗っていました。

日清戦争の目的は?

  • 大日本帝国

大日本帝国の目的は、朝鮮を自国の支配下におくことや、清の領地を譲り受けることが目的と言われている説があります。

清の目的は朝鮮との関係を強め、自国の支配力を拡大させようという目的 があったそうです。

その後は・・・?

大日本帝国は、陸奥宗光が指揮をとり戦争に挑みました。そして、翌年の1895年4月17日に日本の下関で講和条約を結びました。

これが、下関条約です。

下関条約では、大日本帝国は清に対し以下の要求をしました。

①清国は朝鮮の独立を認めること。
②遼東半島・台湾・澎湖諸島を日本に割譲すること。
③賠償金2億両(3億1000万円=当時の価値)の支払。
④新たに、沙市・重慶・蘇州・杭州の四港を開港するよう要求。

これが、主な下関条約の条約です。この条約に出席したのは、大日本帝国は伊藤博文・陸奥宗光で清国は李鴻章です。

清国全権の李鴻章は覚えなくてもおそらく問題ないです。

三国干渉

しかし、この下関条約に不満を持ったロシアは、フランス・ドイツと手を組み遼東半島の返還を求めました。 これを三国干渉と言います。

三国干渉とは、下関条約(馬関条約)にある「遼東半島割譲」に不満を持ち、フランス・ドイツと手を組んで返還を求めました。 それに応じた日本は、清へ遼東半島を返還しますが、満州に利害関係を持っていたロシアは遼東半島を租借しそのまま支配しました。

三国干渉を行った国を答えなさいという問題が出るかもしれなので3カ国覚えておきましょう。

清は滅亡へ・・・・

多額の賠償金を支払うために清はヨーロッパに主要都市を担保にお金を借りました。 そして、お金を返せなかったので主要都市はすべて没収され民族が暴動を始めたりとなにも手がつけられなくなり清は滅亡していきました。

~日露戦争~

日露戦争とは・・・?

日露戦争とは、日清戦争後の1904年2月8日から1905年9月5日にかけて発生した戦争のことです。戦場は、朝鮮半島とロシアの支配下にあった満州が主戦場となっています。そして、1905年9月5日にアメリカの仲介のもとポーツマスで講和条約を結びました。

これを、ポーツマス講和条約と言います。
下関条約とポーツマス講和条約がごちゃごちゃにならないように注意しましょう。

参戦国(協力国)

大日本帝国に協力したのは、イギリス(日英同盟)・アメリカ合衆国が協力しました。 また、一進会を中心とする親日派の韓国も協力しています。

反対に、ロシアに協力したのは、フランス・ドイツ・モンテネグロ公国が協力しました。 また、高宗をはじめとする親露派の韓国も協力しました。

有名な日本海海戦!

日露戦争といえば、有名なのは日本海海戦ですよね!無敵艦隊と言われていたバルチック艦隊を日本は打ち破りました。日本を指揮したのは「東郷平八郎」です。

このことで、日本は制海権を手に入れロシアは事実上の和平に向かい動き出したといわれています。

東郷平八郎は狙われやすいので注意が必要です。また、漢字ミスにも気をつけてください。

ポーツマス講和条約の内容

ポーツマス講和条約で、日本とロシアは以下の条約を結びました。

①日本の朝鮮半島における優越権を認める
②日露両軍の軍隊は鉄道警備隊を除き満州から撤退する。
③ロシアは樺太の北緯50度以南を日本へ譲渡する

ポーツマス講和条約では、「ロシアは負けていない」との理由で賠償金の支払いを拒否されたとも言われています。

おわりに

いかがだったでしょうか?一部、高等学校学習範囲を含みましたが大まかな流れはこのようになっています。是非覚えてください!

(photo by 足成)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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