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  7. これで完璧!わかりやすい文章を書くコツ

これで完璧!わかりやすい文章を書くコツ

2013年10月31日更新

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はじめに

今回は文章として、もっとも基本的な条件である「分かりやすいさ」を保つコツを伝えます。文章は情報を伝えるために書くものです。相手が分からなければ意味がありません。その基本をしっかり守りましょう。

分かりやすい文章作成のポイント

ポイント1: 誰に読ませたい文章なのかを意識して書く

文章は誰かに読んでもらうためにあります。相手の立場にたち、適切な言葉遣いや、単語選び、文章量を心がけましょう。変に難しい言葉を使いすぎたり、悪戯に長い文章はやめましょう。

「人に伝える」そのことを意識しながら、文章を作ることが大事です。

ポイント2: 一番最初と最後に結論を述べる。

文章の段落ごと、または文章全体の最初に、言いたいことの要約を書きましょう。出だしを読めば、その文章或いは、段落に何が書かれているのか分かるようにするのです。出だしの結論から続く、その後の文章は結論の補足や理由説明につとめます。

仮に読み手が最初の一文だけ読んで、貴方の言いたいことを理解してくれれば、後に続く文章の意味も理解しやすくなります。

ポイント3: できるだけ文章を短く区切る

短い文章で説明できることは出来るだけ端的に書きましょう。何度も句読点が入る長い文章だと、読むほうは疲れてしまいます。なぜなら、一文で頭に入れる情報量が多いからです。逆に文章が短く終われば、その度に読み手の頭の中で情報が整理されます。その理由は、主語述語の関係がリセットされるためです。

読み手が自然に、小まめに情報を整理してくれれば、次に続く文章も読みやすくなります。
  • わかりにくい文章
「ワードによる文章作成は、文字を手で直接書く必要なく、ボタン一つで簡単に打ててしまうので、非常に便利ですが、その反面、文章に抜け落ちなどのミスが多いです。」
  • わかりやすい文章
「ワードによる文章作成は、文字を手で直接書く必要なく、ボタン一つで文字が打つことができ、便利です。しかし、その反面、文章に抜け落ちやミスが多いです。」

ポイント4: 書き終えたら文章を一度声に出して読む

自分では細かいところまで気を使って文章を書いているつもりでも、読み直すと意外とミスが多いものです。誤字だったり、文字が抜け落ちていたり、意味不明だったり、とんでもないミスをしてしまうこともしばしばあります。

特にワープロやパソコンで文章を作成する際は注意が必要です。ワードによる文章作成は、文字を手で直接書く必要なく、ボタン一つで文字が打つことができ、便利です。しかし、その反面、文章に抜け落ちやミスが多いです。

出来上がった文章は一度声に出しながら、必ず読みましょう。そうすることで誤字や文字の抜け落ちの確認だけでなく、文章全体のリズムの良さや、読みやすさも、知ることができます。

黙読はやめましょう。もちろん、何もしないよりは黙読をしたほうが幾分かはましです。しかし、音読するほうがより一層確実です。

音読するとき、三つの動作が同時に行われます。一つは『文字を頭で確認する、入力』二つ目は『脳が確認した文字情報を音声として発声する、出力』、そして最後に『音声として発声された言葉を脳に記憶する、入力』です。

この3つの動作を音読では同時に行われます。つまり三回も脳による確認をしていることになるわけです。一方で黙読は「文字を頭に記憶させる入力」だけの一回きりの確認です。そのため、より音読の方が確実と言うわけです。

上手な文章を書くための訓練→文章を模写する

今までまとめたことを、意識しながら書けば、ある程度は読みやすく、分かりやすい文章にはなるとは思います。しかし、もっと面白い文章だったりだとか、情景が思い浮かぶ言葉遣いだったりとか、より高度な技術も求めたいと考えている方も多いと思います。

そこでそういった技術を身につけたい人には、文章の模写をすることをお勧めします。自分がよいなと思った文章を、自分の手で書き写してみましょう。そうすることで、文章全体の独特なリズムだったり、言い回しの良さを身体で覚えることができます。

よりよい文章を書きたい人は是非やってみましょう。

おわりに

面白い文章、引き込まれる文章、いろいろあると思います。しかし、言葉がコミュニケーションツールである以上、どんな文章であっても相手に伝わってなんぼです。言葉に振り回されて、内容が伝わらない文章はできるだけ避けるようにしましょう。

文章を書くときは、分かりやすさをしっかり維持した上で、楽しさや気の利いた言い回しなどを入れる工夫をしましょう。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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