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オススメしたい古文・漢文のノートのとり方

2012年12月13日作成

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授業のノートをとるとき、できれば見やすく綺麗にとりたいと思いますよね。もちろん板書されたことはテストに出てくることが多く、見返すことは多いと思います。しかし、それまでは縦書きでも、古文や漢文のような形態の文章には触れてこなかったため、なかなかうまくいかないのではないでしょうか。

「見返して内容がわからない」「ごちゃごちゃしていて勉強する気をなくす」なんてノートは、成績のためにも回避しなくてはなりません。

そこで、著者が高校生の頃に教わった、古文・漢文のわかりやすいノートの取り方をご紹介します!

目次

使用するもの

まず、使用するものからご紹介します。

お好みのノート

ノートは一冊で大丈夫です。よく国語用として罫線が縦のものが売っていますが、著者は普通のキャンパスノートを使っていました。そのため、今回ご紹介するのは罫線が横のノートの場合になります。どうしても罫線が縦のノートを使いたい場合は、自分で調節をしながら実行してください。

また、ノートを上下に分けて使うため、リング式をオススメします。ですが、リングがどうしても邪魔で苦手、という方はリング式ではない糸とじのノートを使っても大丈夫です。

板書などを写す際にリング式だと綺麗に折りたためるため、机の上で場所もとらずにオススメです。糸とじのノートだとどうしても中心が浮いてしまったり、折らずに使うと机と自分の間に挟まって扱いにくかったりします。

しかし、それも自分のやりやすさ、好みなどに合わせて好きなものを使ってください。

シャープペンシル

板書、先生の解説を書き写す用。また、予習として訳文を書くときにも使います。

ボールペン(黒)

古文や漢文の本文を写すときは、黒のボールペンを使いましょう。本文の脇に品詞などを書いたときに、うっかり消してしまうのを防止するため覚えるためです。

色ペン

そんなにたくさん用意する必要はありませんが、ポイントの重要度によって色を使い分けると復習がしやすくなります。著者の場合は、本文と訳文の境に引いていた線は、青ペンを使っていました。

定規

ノートを分割して使うので、真っ直ぐ線が引けるように定規を用意しましょう。綺麗に引いてあったほうが、見返したときにやる気を削がれることも思います。

下敷き

中高生になると、使わなくなってくる人もいると思います。しかし、下敷きは大切です。今回紹介するノートの取り方では、見開きでページを使いますから下敷きは二枚用意してください。一枚だと、行ったりきたりして手間がかかりますし、先生の解説を聞き逃す危険性があります。

ノートの取り方

実際のノートを写真で載せるには、少々わかりにくいため手書きのイラストで説明したいと思います。

図のように、ノートを見開きで使います。罫線が横のノートの場合は、罫線が縦になるように置いて使います。上のページには、本文と訳文を書きます。下のページには、調べた単語・重要単語の意味と板書・解説を書きます。

予習をするときは、ノートに線を引き本文を写す、単語を調べて自分なりの訳をする。ここまでをやりましょう。

線を引くときは、上のページは中央で上下均等に引きます。下のページは、およそ1:3になるように、単語の部分が狭く解説部分を広くとるように引きます。

罫線の使い方

本文を写したりする際の、罫線の使い方を説明します。

図に描いたように、左から書き下し文(漢文の場合)、本文、文法事項の順に書きます。文法事項は先生の解説であった部分に線を引くなどすると、復習のときに解説場所を見つけやすくなります。

全体を見やすくするため必ず、赤で斜線を引いたところは空けてください。全部くっつけて書いてしまうと、ごちゃごちゃした見にくいノートになってしまいます。

また、古文の場合、訳文を書くときも右もしくは左を一行空けておき、訂正が書けるようにしておいてください。間違ったからといって、消して書き直しては意味がありません。間違った訳文に赤で斜線などを引き、その脇に正しい訳文を書くようにしましょう。

以上のことを実践すると、すっきりとまとまった綺麗なノートが作れるはずです。

解説のために罫線を広く書きましたが、ノートを使う際は普通どおりに使ってください。

終わりに

ノートをいくら綺麗にとっても、見返さなくては身にもつきません。予習・復習を欠かすことなく、頑張ってください。重要なのは、書くときに見返しやすいことを意識して書くことです。ノートをケチって詰めて書く必要は全くありません。間隔を大きくとって、丁寧に書けば見やすいノートになるはずですよ!

この知恵が、勉強に励む人の役に立てば幸いです。

(image by amanaimages)
(photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年12月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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