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電柱を動かす方法

2016年05月11日更新

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昨年、電柱を動かしました。

マジックや超能力の類いではありません。どうしても動かしたかったので動かしました。ちょっとお金がかかる場合もありますが、もし「電柱が動かしたい!」と思っている人がいれば是非ご参考まで。

経緯

マイホーム購入で、近場の土地を購入しました。

土地勘があったので、ほとんど勢いで購入しましたが、いざ契約の際、詳細な地図を見せられて、現地では気づかなかった「電柱」の存在が明らかになりました。

このままでも車を入出庫するのに問題はないのですが、毎回の車の入出庫を考えると、とてもストレスになると思い、契約時に不動産屋さんに相談したところ「動かせますよ」の一言で決意しました。

動かす手順

はじめに

はじめて「電柱 移設」で検索したところ、結構やり方がありましたが、今回は筆者が行った方法をご紹介します。

調査

不動産屋さん曰く、電柱の持ち主はおおよそ東京電力で、場合によってはNTTの場合もあり、ということ。まずは電話してみたら、ということでした。

費用もピンキリで、タダの場合もあれば、20万ほどかかる場合もあるそう。知人をたどって過去に電柱を動かした人に聞いたところ、80万円かかったという話も。

とりあえず、金額は不明なので、おそるおそる東京電力に電話をしました。東京電力に電話すると、住所を聞かれます。また、移設する理由も聞かれます。

このとき、「家を建てる予定の場所で、車の入出庫の際に邪魔になりそう」と正直に伝えました。

このタイミングで動かせない場合の話も聞けました。移設する場所がないときや、電柱にトランス・NTTの機器・WOWOW関連のものが付いているときは、時間がかかる上に費用もかかるとのこと。日程を調整し、現地立ち会い調査をすることになりました。

現地立ち会い調査

日程通り、現地で立ち会って調査し、動かせそうな場所を決めます。筆者の場合、動かせそうな場所は1カ所しかなく、そこがちょうどお隣の会社の目の前になりました。

この場ではすぐ決定できないため、後日連絡する旨を伝え終わりました。また、電柱には他の会社の機材等が付いていなかったので、それほど金額はかからないとのことでした。

動かす場所の調整

不動産屋さんに状況を説明し、お隣の会社と交渉することになりました。幸い、不動産屋さんとその会社の方が知り合いで、話がトントン拍子で進み、即決定しました。

もちろんこればっかりはいろいろな要因がでてくるので、うまくいかない場合があるかと思います。

東京電力へ連絡、金額確定

移設場所が決まったことを伝え、見積もりをもらえました。金額は16万円でしたが、半分を東京電力に負担してもらえることに。「お金が振り込まれてから3~6ヶ月中に工事完了します」とのことでした。

振込、工事を待つ

すぐに振り込みし、2週間ほど経って現地にいくと、すでに新しい電柱が立っていました。電柱を抜いて、新しい場所に移すわけではないようです。

  • 左の電柱が新設の電柱

  • 反対側から撮ったもの

右の電柱が新設の電柱です。何かカバーがされているのがわかります。

いつから工事します、という連絡はありませんでした。いつからか知りたい場合は聞いておくといいかもしれません。

電柱が立ってから電線の移設

  • 電柱に貼られていたお知らせ

新しい電柱が立ってから1ヶ月後に、移設する電柱に「電気工事のお知らせ」の張り紙がありました。電柱立て替え、電線の張り替えと改修工事、と書いてあり、停電はないそうです。

実際に工事に立ち会っていないので、どうやって電気をとめずに移設したのかは不明です。

移設完了

最初の電話からちょうど4ヶ月、振込してから3ヶ月で終わりました。思ったほど早かったです。

終わりに

4ヶ月かかりましたが、なかなか電柱を動かす経験はできないので、良い経験ができたと思ってます。

これで節電などの身近な節約には直接つながらないと思っていましたが、筆者の場合は乗車時の時間やガソリン代の節約につながったので満足です。

参考になる機会は少ないと思いますが、ちょっとでも覚えておくと、何かのときに役立つかもしれませんよ。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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