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子どもを漢字検定10級に合格させる方法

2015年03月12日更新

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はじめに

お子さんが通っている学校でも、漢字検定を実施していませんか?

せっかくの機会ですので、是非お子さんにチャレンジさせてみてはいかがでしょうか?

子どもを漢字検定10級に合格させるためのポイント

ポイント1:範囲の漢字を一通り学習する

10級は小学1年生で習う漢字80字が出題範囲です。漢字検定の中で一番簡単な級になります。

まずは、一通り範囲の漢字の読み書きの練習をしましょう。もちろん、ひらがなもしっかりかける必要があります。

もし、小学2年生以上で受験するのであれば、学校ですでに習った漢字なので、早速過去問題をやってみてもよいと思います。

ドリル等は書き込みができるものの方が良いでしょう。100円ショップで売っている小学1年生むけ国語ドリル等、安価なものでも大丈夫です。
筆順・画数がとっても大事です。「いーち にー さーーん」と声に出しながら書く練習をすると良いでしょう。大人も間違えて覚えている可能性がありますので、ドリル等で確認しましょう。

ポイント2:過去問をやる

過去問題集がおすすめです。公式サイトにも各級の過去問題が載せてありますが、年度ごとにまとめてある本を一冊用意し、順番にやることをおすすめします。

1回ごとに採点をし、間違ったところにはチェックを入れます。すぐに正しい答えを確認、練習させて、数日あけて再度確認をするとよいでしょう。

ポイント3:本番の練習

漢字はバッチリでも、用紙への書き方が分からなかったり、時間配分ができなかったりすると、本番の試験で困ることになります。

  • 過去問題集についている、本番同様の用紙で実際に時間を決めてやってみます。
  • 問題をしっかり読んで、指示通りに書き込めているか確認します。
  • 採点する人が分かる字で書いていますか?「止め・はね」はアピールするくらいきちんと書くように教えます。
  • 間違ったらしっかり消してから書き直しましょう。意外と、きれいに消すのも低学年には難しいことです。
  • 一通りやった後、見直しを必ずするように教えます。
  • 分からない問題は飛ばし、後で戻ってやってもいいことも伝えましょう。
時間はちゃんと把握できますか?残り何分かの案内も数回あるとは思いますが、自分で時計を見て分かるほうがよりいいでしょう。

試験監督をしたことがあるのですが、初めて受験する低学年の子は大人が当たり前と思っていることができていないことが多いです。必ず順番に解かなきゃいけない、分からないので進めない、戻って解いていいのか分からないなど、漢字以外の点で困っている様子がよく見られます。

ポイント4: コツコツか短期集中か?

漢字検定に合格することが目的なのか、普段の漢字学習の成果を検定で試すのかによっても変わってくると思います。理想はコツコツ毎日やることです。ひとつの漢字をじっくりと、筆順や部首、熟語、特別な読み方など...じっくりやろうと思えばどこまでも掘り下げることができます。

また、繰り返し学習することで、試験が終わったあともしっかり覚えていられると思います。ただ、試験までの日程が迫っている場合、取り合えず過去問題をやりましょう。

10級では、それほど掘り下げた難しい問題や、迷うような問題はないことに気付くと思います。あくまで出題範囲は 小学校1年生修了程度 です。範囲の漢字内だからといって、そんなに難しい熟語等はでません。基本的な読み書きをしっかりできるようにしましょう。

ポイント5: その他

  • 口に出して読めていても、ひらがなでちゃんとかけますか?
  • 幼児・1年生などの場合、詰まる音などが正しくかけない場合も!!たとえば百円(ひゃくえん)、学校(がっこう)など、読めてるのに正しくかけていないことも。
  • 数の読み方に注意。十分(じっぷん)や、一つ(ひとつ)、二つ(ふたつ)、五つ(いつつ)、九つ(ここのつ)などの数え方は、なじみがないと覚えるのが大変かもしれません。何度も復習して定着させましょう。

おわりに

初めての漢字検定。初めてだからこそ、是非合格で自信をつけさせてあげたいですよね。

お子さん一人では、色々な面で試験対策は難しいと思います。親子二人三脚で頑張ることをおすすめします。

(イラスト by 著者)

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本記事は、2015年03月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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