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原作も面白い!おすすめ邦画5選

2012年11月30日作成

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はじめに

書籍の映画化は多数ありますが、映画はイマイチだったとか、原作はイマイチだった...ということもあると思います。そこで、原作も映画も面白かった筆者のおすすめ作品を5本ご紹介したいと思います。

原作も面白い映画5選

1:クワイエットルームにようこそ

2007年公開の原作・監督共に松尾スズキが手掛けた作品です。

精神病棟で目が覚めた一人の女性が、病院内の出来事や人に触れながら、ここに辿り着いた経緯を巡ります。

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「わたしは ここ で 生まれかわるのだ」
セリフが面白い!原作も笑えますが、映画の脚本にも上手くハマってます。
大竹しのぶの演技がすごい!原作と全く同じ憎たらしさを表現してます。
少し重いテーマなのに、原作も映画も爽快に描いてます。笑いとシリアスのバランスが絶妙です。

2:腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

2007年公開の監督は吉田大八、原作は本谷有希子の作品です。

恐ろしく自信過剰で女優志望の主人公が、帰省をきっかけに騒動を起こすブラックコメディ。

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やっぱ、お姉ちゃんは最高におもしろいよ
女優が秀逸!主人公の佐藤江梨子と兄嫁の永作博美がハマり役です。こんなに演技派なのか。と感心します。
映画のラストがかっこいい!原作と雰囲気が違いますが、どちらも面白い。特に映画は「あっぱれ!」と言いたくなる潔さです。
ロケ地が良い!原作で表現されていたド田舎感が伝わります。

3:人のセックスを笑うな

2008年公開の監督は井口奈己、原作は山崎ナオコーラの作品。

20歳年の差がある男子大学生と大学で働く既婚女性の切なくて儚い恋のお話し。

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「恋におちた二人のいかれた冬のものがたり」
原作より映画の主人公の方が淡白に感じますがどちらも魅力的に描かれているのがスゴイです!
原作だけでは想像しきれなかったシチュエーションが期待を裏切る事なく映画で表現されています。特に恋に落ちる場面はとてもチャーミングです。

4:乱暴と待機

2010年公開の監督は冨永昌敬、原作は本谷有希子の作品。

血縁関係のない男女が兄弟を装った奇妙な生活を送るが、過去を知る女性とその夫の登場により騒動が起こる切ないコメディ。

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「覗いてください。私の本心」
キャストが全てはまり役です。小池栄子はとくに素晴らしい!原作そのままです。
原作自体が脚本のように読みやすい!誰かが話しているように滞りなくスラスラと読み進められます。
随所に散りばめられたユーモアが面白い!映画館で吹き出してしまうくらい喜劇の要素も盛りだくさんです。

5:きらきらひかる

1992年公開の監督は松岡錠司、原作は江國 香織の作品。

アルコール依存症の妻と同性愛者の夫とその恋人によるストーリー。複雑な三角関係とそれぞれの優しさや悩みが切ないストーリーです。

薬師丸ひろ子の演技力が素晴らしい!情緒不安定で愛情表現が不器用な姿が原作通りでした。
ラストシーンは原作と映画で違うのですが、映画は映画らしいラストだったと思います。どちらも前向きです。
原作には映画にないシーンもありますが、とても泣けます。そのシーンも踏まえて映画を観るとさらに感動します。

おわりに

原作ありきの映画の場合、なんといっても役者さんの要素で評価が大きく変わる気がします。主演でなくても、きちんと押さえて表現できている役者さんがいると一気にストーリーに入り込めますよね。

映画・原作のどちらから入っても楽しめる映画です。ぜひ合わせて楽しんでみてください。

(Photo by 足成)

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本記事は、2012年11月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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