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親も子も満足の二世帯賃貸住宅を選ぶときのポイント

2013年10月30日更新

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はじめに

二世帯賃貸物件に居住経験のある著者が、物件を探したときの体験談についてお話します。

二世帯賃貸物件を探し始めたきっかけ

夫に帰京の辞令が出たタイミングで義母が怪我をしてしまいました。夫の実家は坂の上にあり、車を降りてからドアまでに更に長い階段が・・・。そのため通院リハビリが困難になってしまったのです。

社宅がない私たちにも物件探しが必須。そこで「思い切って5人で住もう!」と、二世帯住宅を探すことにしました。

家族構成は、義父・義母・夫・著者(妻)・子どもの5名です。

物件選びのポイント

数ヶ月は一人で歩けない義母の通院リハビリが必須だったので

  • 車が入り口に横付けできる場所
  • 玄関に大きな段差がない

ことを絶対条件に、

  • なるべく転院せずに済むエリア
  • すでに候補としていた幼稚園に徒歩で通える
  • 子どもの遊べる庭や公園が近隣にある
  • 義父、夫の通勤に差し支えないエリア

も念頭に物件探しを開始しました。

物件選びで大変だったこと

もともと二世帯住宅用に建てられた物件が賃貸市場に多く出回っておらず、通勤がかなり不便になる遠方の二世帯住宅に住むべきか、広い普通の戸建てに諸々を我慢して住むべきかで悩みました。

出回っていないだけに、条件に優先順位をつけて広く検索しないと物件がヒットしない可能性もあります!

「子どもが遊べる庭や公園が近隣にあればいいな」と思い、漠然と住宅地にある一戸建てを中心に視野に入れていました。しかし、いざ家族で内覧を始めてみると、平米数がかなりあっても、独立した空間を持てる間取りは多くないことに気づきました。

その後、マンションも絶対条件さえかなえていればアリかな、と視点を変え、大型のものを中心に内覧を開始しました。

最初から妥協できるポイントを明確にすると探しやすくなるのでオススメです。
間取り図から分かることは素人には少ないです!積極的な内覧をしましょう!

反省したこと

幼稚園や公園・・・という条件がかなり足かせになっていたようです。
また内覧を申し込む前に家族の生活動線を考慮していなかったため、何度も内覧を重ねかなり時間を無駄にしてしまいました。

二世帯住宅とはいえ、親世代と子世代がすれ違う場面が多いと気を使うことになります。家族の生活動線を考慮した物件選びを心がけましょう。
なるべくお互いの独立した空間を横切らずに住めると楽です。

物件を選んだ理由

結果的に街中にある6LDK・150平米のマンションに決めました。

決定打となったのは

  • リビングが真ん中にあり、別々の寝室へのドアが2つあること
  • 主寝室2つからバスルームに直行できること
  • エントランスと部屋がバリアフリーであること
  • 病院がより近くなったこと

妥協したポイント

子どもが遊べる庭つき一戸建ては断念しました。また、かなり街の中心地にあったため、窓を開けると騒音が多少気になる点についても目をつぶりました。

また候補だった幼稚園に徒歩で通うことは断念しましたが、園バスが近隣を走っていると知り、そちらを利用することに決めました。

ふりかえってみて

結局そこには2年間住みました。間取りのおかげで、煩わしく思うことなく過ごせたと思います。

義母はお蔭様で回復し、今ではゴルフも楽しめるほどになりました。私達は再び転勤で首都圏を離れていますが、子どもは同居の2年間をとても懐かしんで、戻ったらまた一緒に暮らしたいと言っています。

子どもにとっては親以外の大人に叱られたり、甘えらさせてもらえるのがとても大事な思い出になったみたいです。

物件選びが成功した要因として一番大きかったのは、義父母が物件探しを私達に任せてくれたことだと思います。こんな街中に住めるのもたまには良いかも、と一緒に楽しんでくれました。

物件探しで主体性を持てれば同居もよりスムーズに!

おわりに

正直なところ当初はかなり不安でしたが、取り越し苦労でした。今回の同居を通じて何事もまずスタートしてみることも大事なんだ、と思えるようになりました!

(photo by http://www.ashinari.com/2009/11/03-030074.php?category=2)

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本記事は、2013年10月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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