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虫がわきにくい押入れの使い方

2013年04月22日更新

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はじめに

押入れは湿気がたまりやすく、衣類や本(紙)などを栄養源とする虫が発生しやすい環境です。

ポイント1 空気の通路

押入れの壁と、物との間に隙間を作ります。これが空気の通路となり、風通しを可能にしてくれます。幅1cm程度で大丈夫なので、押入れの構造上、内枠で自然ととれているものです。

ついつい隙間を埋めるように収納していると、いつのまにかビッシリになっていて、空気の流れが停滞してしまいます。

床板に虫除けシートを敷く

防虫防カビ効果のあるシートはドラッグストアやホームセンターで販売されています。手頃な価格で購入できるので、ぜひ敷くことをオススメします。

防虫防カビ効果は半年から1年ですが、交換するとシートの裏地に虫の死骸が付着していることが多いもの。シートの裏の虫は表には出てこれないので、防御効果が発揮された証拠です。

除湿剤を置く

除湿剤は半年くらいで吸湿が完了してしまいます。扉を開けたときに見つかりやすい位置に設置しましょう。

除湿効果を高めるには奥に入れるのが一番なのですが、適切な交換を心掛けるためには手前側に設置するほうが手間が少なくなります。

ポイント2 長めのタイプ

除湿剤には「棒状」のものもあります。長めの棒タイプだと、押入れの手前から奥までの長さに及びますので、見た目にも見つけやすく、奥の湿気も除去できます。

交換シートタイプのものを使用すれば、除湿シートだけを交換して、シートを入れておくケースはそのまま使い続けられます。

布団や衣類用には、長さ1mほどの布団用除湿シートがオススメです。布団の下に敷けるシートなので丈夫にできています。布団と布団の間に入れると効果的です。

押入れのなかでは、布団や衣類の上から除湿シートを掛けておくだけでも効果的です。

ポイント3 消臭剤

必ず室内用の消臭剤を使用します。(トイレ用や玄関用は不可。若干ですが成分が異なることがあるのです)消臭剤は大き目のものを選ぶと効果的です。

消臭剤成分や、芳香成分が、あらかじめ用意してある押入れの中の「空気の通路」を通り、押入れのなか全体に広がります。

押入れのなかは湿気がこもりやすく、湿気が独特の匂いの原因にもなっています。こもった匂いを好む虫が多いので、匂いを断つことでも虫除け効果を高められるのです。

おわりに

押入れの扉を開けたとき、「いい香り」がしていると、虫の発生は抑えられているものです。

押入れのなかでは昼と夜の気温差で空気が対流します。空気の流れに消臭成分をのせていれば、毎日の掃除と似た効果が得られていることになります。
(Photo by 水風 島)

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本記事は、2013年04月22日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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