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  6. ワールドカフェ方式!気軽にブレストする方法

ワールドカフェ方式!気軽にブレストする方法

2012年11月28日作成

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会議の場でも広く使われるようになってきたブレスト。ブレストだから気軽に!なんて言われても、先輩に意見は出しにくい・・・そんな時は、少人数でテーブルを囲み、メンバーチェンジが出来るワールドカフェ方式でアイデアを出しましょう。

ワールド・カフェはアニータ・ブラウン氏とデイビッド・アイザックス氏によって、1995年に開発・提唱された対話の手法です。話し合いたいテーマを設定し、そのテーマについて自由に、カフェでリラックスして話すかのように、アイデアを出し合うことができます。ビジネス、市民活動、まちづくり教育など様々な分野で活用されており、日本でも徐々に広がっています。

目次

用意するもの

  • 模造紙(4~6人につき1枚)

  • カラーペン(人数分)

おおまかな流れ

1ラウンドを20分とし、3ラウンド行います。ラウンドが終わるごとに、メンバーチェンジを行い、異なるメンバーで意見を出し合うのが特徴です。その際、全員が移動するのではなく、カフェオーナーと呼ばれる1人は席を動かず、移動してきたメンバーに、ラウンド中どんな会話が生まれたかを説明する役割があります。

3ラウンド全てが終わったら、最初についていたテーブルに戻り、意見をまとめましょう。

ルール

1グループ4~6人で行うとよいでしょう。グループ数は3グループ以上あると、より多くの人と意見が交換できて、会話が活性化するでしょう。出た意見に対して反対意見を述べない、意見を遮らない、ネガティブなことを言わないのが基本ルールです。

ワールドカフェの具体的な進め方

STEP1

テーブルごとにカフェオーナーを1人決めてください。カフェオーナーはテーブルを移動しません。ラウンドごとに移動してきた人に、先のラウンドでどんな話し合いがなされたかを説明してください。

ラウンドが始まる前に、話し合いたいことのテーマを模造紙の中心に書きましょう。出た意見は、どんどん余白に書き込みます。似たような意見は線で繋いだり、重要だと思われる意見は囲ったり、イラストを描いて強調してもよいでしょう。そうすることで、様々なアイデアが出やすくなります。

STEP2

ラウンドが終わるごとに席を移動し、他のメンバーと意見交換ができるようにしましょう。もちろん、一度同じテーブルについた人と再び語り合っても問題ありません。先のラウンドで出た意見も紹介しあいながら、更に意見を出して、テーマを広げましょう。

STEP3

3ラウンド全てが終わったら、一番最初についたテーブルに戻り、出た意見をまとめます。まとめたら、すべてのテーブルのメンバーで、そのまとめを共有し、結論を出しましょう。

結論は出さず、意見だけ出して次回の会議で議論するのでも構いません。ざっくばらんにアイデアを出し合い、広く意見交換するのがワールドカフェの目的です。

おわりに

ワールドカフェで何より大事なのは雰囲気です。1人の人が話し続けたり、上司の意見に追随するのではなく、お互いの意見を尊重しあい、より多くのアイデアを出すことが大切です。

アイデアを出しやすい雰囲気を作ることが、より良いアイデアを出すことにつながりますよ。

話しにくければ、1ラウンド目は同期同士、2ラウンドめは上司のテーブルに移動すると、「先ほどのテーブルではこうでした」と意見を言い出しやすいです。

(photo by 足成)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年11月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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