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9年間で2,000万!低金利時代を勝ち抜いた証券大作戦

2013年10月29日更新

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はじめに

著者は9年前に新たに住宅ローンを組み、夫68歳、妻66歳までの恐怖のローンを背負いました。

本来、夫は55歳で一次定年を迎えて、退職金で残金の60%前後は支払える筈でした。ところが、年金問題が発生して、夫の退職金は60歳まで延長し、当てにしていたお金が入らないという事態に…!

そこで著者は、あらゆる方法で小銭を貯め、証券会社とのお付き合いの中で小銭を大金に変えたのです。

貯蓄と資産運用のポイント

1:貯め始める前の貯蓄高と目標設定

  • 貯蓄高=9年前の時点では多重債務者でしたのでマイナス400万
  • 貯蓄目標額=銀行レベルで3,000万
  • 目標時期=住宅取得減税が最後となる今年(2012年)の年末まで!
不可能と思われましたが、あえて高い目標を立てました。

2:ひと月の主な収入と支出

収入

  • 夫:手取り40~50万円 妻の表向き収入:0円

支出

  • 住宅ローン:月額11万円位 ボーナス加算20万円有
  • 食費・衣類・その他:12万円
  • 光熱費:ケーブルテレビもあり4万円
  • 携帯:家族割でふたりで約6千円
  • 小遣い:夫4万円、妻2万円
  • 私立高校学費:月割7万円(3年と1年でかぶる時は14万円
  • 塾代月額:2万8千円
  • 余ったお金は現金出費

3:貯めた方法

妻が内緒で持っていた化粧品メーカー株1,000株(当時で時価250万位)を売り、投資をスタート。まとまった200万でローリスク&ローリターンの公社債に投資、残金で株を買いました。以前は1000株単位で買えたのですが、今回は100株(単元株)単位で買うことに。

株の一時的な上がり下がりを気にせず、季節変動を読むことを意識しました。

以下に、著者が行った方法のポイントをまとめておきます。

■「買い」のポイント

  • 上がり気配ならば、指値買い(この時は100以下など指定)
  • 下がり気配ならば、指値買い(この時はぶっつけ本番)

「売り」のポイント

  • 上がり気配ならば、指値売り
  • 下がり気配ならば、成行売りでさっさとさばく

「銘柄」のポイント

  • 銘柄は業界最大手に配当金を期待、基本的には利回りで買う
  • 会社名ではなくあくまでも売上が上がりそうな会社を選ぶ

その他のポイント

  • 配当金は次の銘柄に突っ込む
  • 株主優待券は金券ショップや知り合いの古物商に売る
  • サンプル化粧品は妻の友人にあげて、謝礼も内緒で売る

ある化粧品会社はリーマンショックの前に最高値になったので、まとめて1000株を売りさばいていて、250万をラッキーにもGETできました。ただ、その後暴落したので、同じ株を今年(2012年)の10月に93.8万円で買うことに。その間は別銘柄でガンガン買いまくっていました。

4:この方法を選んだ理由とメリット・デメリット

著者は多くの借金を抱えていたため、誰もお金を貸してくれない状況でした。また、親に泣きつくのも悔しかったので、今回の方法に至ったのです。

メリットは、夫婦で共同作業を行ったため夫婦仲が良くなったことです。

その結果、子供が一人増えてしまいました。

デメリットは、新聞がN経済新聞になり、家事がおろそかになったことです。

5:現在進行形のわかったこと、苦労する点

たまたま成功したから言えるのですが、株式はちょっと間違えると、破産も現実になります。「絶対」はありませんので注意してください。

苦労は大してないのですが、始値が気になって午前の買い物は控えていました。

元をただせば素人なので、信用取引には手を出さないで下さい。

6:激闘の結果

夫は5年前に生前贈与を受けて、借金全額返済。妻はとうとうFP試験に挑戦するまでに成長。今は早期定年を視野に会社を作ってしまいました。

  • 開始5年目で1,000万突破、今年2,000万突破(上の預金残高)
  • 住宅ローンは来年の1月に完済予定
  • 投資信託はまだ200万代をキープ

7:感想・注意点

  • 毎月、家計は赤字でも株に手を付けてなくてよかったです
  • オークションで航空会社株主優待券を売ればおいしいものが・・・
  • 株式の基本はなんと言っても利回りの良い銘柄を買うことです

おわりに

近所の子供がゲーム機器会社の株をお年玉を基金に売買して、30万円も儲けたという話を聞きました。近所で私たちの変な噂が立っていないか心配です。

(Photo by 著者)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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