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一発合格を目指す!プロジェクトマネージャ試験の勉強方法

2012年11月26日作成

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筆者は平成19年度秋季のプロジェクトマネージャ試験を受験し、一回目の受験で合格することができました。当時の受験者数は8103人、合格者は916人、合格率は11.3%でした。

本記事では筆者が実際に使用したテキストや勉強方法などをご紹介します。

目次

勉強時間について

受験勉強は試験日のおよそ3ヶ月前から開始しました。以前に下位の区分の試験の合格実績があったのと、元々IT関連の仕事に就いているため、午前の試験対策のための期間を短めに設定しました。

また、筆者は会社勤めであるので、仕事と両立させる必要がありました。仕事の負荷は変動があり、また予測困難なものでもあります。そこで試験日までの間、以下のように勉強時間を割り当てました。

平日の帰宅後の時間

最も一般的な時間帯だと思いますが、仕事を終えたあとの頭では、疲労、睡魔との闘いが予想されました。思考力も落ちます。残業も多い仕事でしたので、あまり無理をせず集中力が持続する90分を目安としました。

平日の出社前の時間

幸い勤務先が自宅から近いこともあって、多くの方は通勤、通学に割り当てられるであろう時間をここに持ってくることが出来ました。45分としました。

週末

ここにたっぷりと多くの時間を割り当てたいところですが、翌週の仕事に備えて休息も必要です。そこでここもあまり無理をせず、土曜、日曜でそれぞれ3時間程度と見積もりました。

上記以外にも進捗に遅れが出た場合にその遅れを取り戻すためのバッファ時間を週末に設定するとよいでしょう。

使用したテキスト

受験に使用したテキストは購入前にAmazonでレビューを見て評価の良いものをいくつかピックアップし、その後実際に書店で内容を確かめたうえで購入しました。

選択にあたっては以下をポイントに選びました。

  • 説明や解答が無駄なく簡潔にまとめられているもの

  • 知識の羅列だけでなく受験テクニックについて多くのページを割いているもの

多くのテキストに手を出すよりも、最小限の良書に絞るほうが効率良く勉強が進みます。

1.翔泳社 AN・PM・AE共通午前2007年版/松原敬二著

最新版はこちらです。

2.リックテレコム 情報化と経営攻略ハンドブック/切通博朗著

最新版はこちら(Amazonリンク)です。

3.翔泳社 プロジェクトマネージャ2007年版/三好康之著

最新版はこちらです。

4.リックテレコム プロジェクトマネージャ合格論文集/斉藤登志勝著

最新版はこちら(Amazonリンク)です。

勉強方法について

午前試験対策

上記1、2のテキストの問題を解き、解けなかった問題をチェックしました。次回は解けなかった問題のみ解くという作業を繰り返し、全て解答できるようになるまで続けました。

プロジェクトマネージャ試験は午後I、午後IIの試験が勝負です。午前の試験対策には時間をかけ過ぎないよう気をつけます。

午前の問題で苦戦するような場合はプロジェクトマネージャ試験の受験は早すぎるかもしれません。

午後I試験対策

上記3のテキストの中で午後I問題の解答テクニックが約30ページに渡って記載されており、解答にあたって非常に役に立つ内容が記載されています。まずはこの部分を良く読み、指示された方法に従ってテキスト後半にある例題を解いていきました。また本書には多くの過去問題が付属していますので、こちらも同じ方法で解いていきました。

ある程度勉強を進めていくと、解答に決まったパターンがあることに気がつきます。そのあたりの内容が本テキストに付属の「試験直前チェックシート」にまとめられていますので、この部分は全ての内容を覚えてください。

筆者はこのテキストに付属のチェックシートをマインドマップに書き直し、試験までの間に全て暗記しました。

午後II試験対策

上記3のテキストの中で午後II問題の解答テクニックがこちらも約30ページに渡って記載されていますので、この部分を熟読し、その後テキスト後半の演習問題に進みました。演習問題のあとにサンプル論文が記載されていますので、ただ読むのではなく、どの部分が出題の要求を満たしているのか、解答として適当であるのかを確認しました。

ただし、サンプル論文の数が上記3のテキストだけでは不足していますので、上記4のテキストで補いました。

また、午後II試験は自身の経験に基づき、いくつかのパターンで論文が書けるよう、予め「これで書こう」という案件をいくつかピックアップし、論文の形式でまとめておきました。設問を読んでからどの案件を取り上げるか考えているようでは時間が足りません。

実際、筆者の場合は事前に想定していた案件の一つが本番の試験で出題された設問にぴったり合ったため、殆ど考えることなく頭の中にある内容を用紙に書き出す作業だけで済みました。

おわりに

繰り返しになりますが、プロジェクトマネージャ試験は午後I、午後IIの試験が勝負です。実務経験が少ない場合は苦戦するかもしれませんが、過去に自身が経験した事実に忠実に解答する必要は全く無く、むしろある程度の修正、誇張を施した上で「合格するための解答」を作ることを意識してください。

(photo by 足成)

(photo by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年11月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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