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氷河期 就活体験談~内定辞退編~

2012年11月23日作成

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就活は、人生の転換期だと思います。自分自身の未来がそこで大きく決まってくるのです。筆者の就活体験談が何か参考になれば幸いです。

目次

1: 就活体験談

いつごろ

2007年のサブプライム問題より始まった不況の中、いわゆる「就職氷河期」といわれる2008年に就活をしました。期間は、2008年9月~2009年5月の9ヶ月間程度です。

買い手市場であったため、就活生はひどい扱いを受けることも少なくありませんでした。就活生がちやほやされ、売り手市場であったバブル世代の就活とは、真逆の扱いを受けていたと思います。

どれくらい

世間では「超氷河期」などと言われ、暗いニュースばかり。筆者自身、「就職先が決まらないのでは?」という大きな不安があったため、数打ちゃ当たる方式で、100社以上にエントリーシートを出し、面接は50社ほど受けました。

2:実践した内定辞退の方法とその時のエピソード

自分にとってよりよいと思える企業に内定を頂いた時に、内定辞退をしました。内定辞退は、電話で行いました。ただ、初めての内定辞退は、電話の際に説得をされてしまい、電話の時間はかなり長引きました。

内定辞退の連絡をする際は、「明確な理由」と「自分自身のしっかりした考え」を持って臨むことが必要だと思いました。また、内定辞退を決めたら、いつまでもグズグズせずに、できるだけ早く連絡しましょう。

企業側に立てば、内定を辞退されたということは、誰か他の人を採用しなければ採用予定人数に狂いが出てきてしまうのです。筆者は常に、相手側の立場に立った対応をするよう、心がけていました。

3:内定辞退で気をつけた点

辞退する企業に対して、自分に内定を下さった感謝の気持ちは忘れず、謙虚な態度を貫いて電話しました。もう関係の無い企業だからといった失礼な態度をとらないようにしたことで、トラブル無く内定辞退が行えたと思います。

失礼な態度をとることは、自分の大学や後輩に迷惑をかけてしまうこともあるので、注意していました。実際、筆者の周りで暴言を吐いた学生がいた大学は、次の年の採用が無いといった事例もありました。

4:内定辞退を検討している人へのアドバイス・注意点

内定辞退は、電子メールではなく、電話または直接会って伝えましょう。内定辞退という重要な内容を、見たかどうかわからない電子メールで行うことは、大変失礼にあたるからです。

おわりに

内定辞退の電話は、誰しも気が重くなるものです。但し、誠実に行動すればトラブルにはなりません。今回の記事を参考にして、社会人としての第一歩を踏み出して頂ければと思います。

photo by 足成

本記事は、2012年11月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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