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氷河期 就活体験談~グループディスカッション編~

2012年11月19日作成

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目次

就活体験談

2007年のサブプライム問題に端を発する、いわゆる就職氷河期といわれる2008年に就活をしました。期間は、2008年9月~2009年5月の9ヶ月間です。

超氷河期と言われ、「決まらないのでは?」という大きな不安があったため、数打ちゃ当たる方式で、100社以上にエントリーシートを出し、面接は50社ほど受けました。

その中でグループディスカッションは10回ほど受けました。今回の記事では、その際の筆者の体験談とアドバイスをご紹介します。

グループディスカッション時に気をつけたポイント

まず役割分担をする

ディスカッションの前にまず、役割分担を決めていました。役割は、司会進行役・タイムキーパー・書記です。

司会は、グループを仕切って話し合いを進めていきます。意見を促す役です。「~さんは何かいいアイディアはありますか?」「~さんはどう思われますか?」「~にしようと思いますが、皆さんそれでいいですか?」など、話し合いを進行させます。

タイムキーパーは、常に時間を気にしておき、「そろそろ5分前なので、意見をまとめましょう」など声をかけます。

書記は、みんなの意見を紙に書き出します。箇条書きにすると、分かりやすいでしょう。

人の話をよく聞く

グループディスカッションでは、とにかく人の話をよく聞きましょう。自分の意見を言う時に、「先ほど~さんも仰っていましたが…」「私も~さんの意見と同じです。加えて~とも言えると思います」などと話し、ちゃんと聞いているよという姿勢をアピールしました。

相手の名前を呼ぶ

グループディスカッションでは、相手の名前をたくさん呼ぶように心がけました。グループの団結が、話し合いをスムーズに進める鍵だと考えたからです。

議論に白熱し過ぎない

議論に白熱し過ぎないように注意しましょう。筆者は、議論に白熱しすぎてしまい、意見をまとめる時間が無くなって焦った失敗があります。

グループディスカッションで議論した議題と発言した内容

「当社で新しいビジネスを始めるとしたら、何がいいか」

運輸業界の企業でのグループディスカッションの時のことですが、家族構成が把握しやすく、顔なじみになっていることから、「生命保険の紹介」はどうかと発言しました。個人で考える時間は短いので、残念ながらあまり良いアイディアは浮かびませんでした。

但し、グループで考えることがメインなので、みんなでより良い答えを見つけ出すのがグループディスカッションの本質だと思います。

グループディスカッション時に困ったこと

自分の意見と対立する人がおり、「それは違うと思います」など、真っ向から相手の意見を否定し、グループのまとまりが悪くなってしまったという失敗があります。

意見が対立する人がいても、まずは相手の意見をよく聞いて、「なるほど。そういう意見もありますね。但し、逆に~という考え方もあるんではないでしょうか?」など、ソフトな言い回しができると良いと思いました。

就職活動している人へグループディスカッションに関するアドバイス・注意点

グループディスカッションでは、協調性・集団の中での役割・聞く姿勢が見られていると感じました。でしゃばりすぎず、必要なところで鋭い意見をズバッという、みんなの意見をまとめるなどすると、すごく目立ちます。

就活、大変だとは思いますが、納得のいく結果が出せるよう頑張ってください。

(photo by 足成)

本記事は、2012年11月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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