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自分の案を通せ!企画会議でのプレゼンを成功させるポイント

2012年11月18日作成

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プレゼンにも色々なシチュエーションが考えられますが、今回は企画会議の際のプレゼン成功のポイントをご紹介致します。

「企画会議において、自分の提案した内容が採用されるかどうかがこのプレゼンにかかっている」という状況を想定しています。

目次

ポイント1: 熱意を持ってアピール

何よりも、プレゼンの終始、熱意を持ってアピールすることが大切です。では、あなたの熱意をオーディエンスに伝えるにはどのような方法が考えられるでしょうか。

声の調子でアピール

まずは、あなたの「声」です。人間は、話している内容そのものよりも、相手の声の調子によって、受け取る印象が良いか悪いかを60~90%判断してしまうというデータが出ています。喉からではなく、お腹の底から声を出しましょう。声が大きいだけで、自信を持った内容であることが伺えます。

また、声が高い方は、いつもより低めの声で話すよう心がけましょう。落ち着いていて説得力のある声は、男女ともに少し低めの声なのです。

堂々とした態度でアピール

まっすぐ前を向き、背筋を伸ばし、歩くときは大またでゆっくりと大地を踏みしめるような歩き方をします。背筋を伸ばすには肩甲骨を引き上げるイメージをすると簡単です。

猫背の方は、それだけで自信が無いように見えてしまいますので、気をつけましょう。

相手に、この企画に乗らないと損かもしれないと思わせるくらい自信たっぷりにプレゼンするのです。

目力でアピール

「目は口ほどにものを言う」といいます。オーディエンスに、目で熱意をアピールしましょう。寝不足で目力がない・目がはれているということのないよう、万全の体制を整えておきましょう。当日は目薬をさしておき、充血した目でプレゼンするのは避けましょう。

プレゼンの際は、オーディエンスをゆっくりと見渡すようにしながら、話すと印象が大変良いです。

緊張した時には、あいづちを打ってくれる人・笑顔の人を探し、その人に向かってプレゼンするようにすると、緊張がほぐれてくるはずです。緊張がほぐれたら、全体を順に見渡すように心がけましょう。

ポイント2: 素早く直線的な動きをする

人間は、とにかく見た目で判断されがちです。ビジネスシーンでは、直線的な動きが好まれます。特に女性の方は、普段やわらかく、ゆったりとした動作の方も多いので気をつけましょう。

手や指し棒を使って、指し示す際も、サッ・サッと素早く、かつ直線的に''動かします。手は指の先までピンとまっすぐに伸ばしてください。プレゼンの間は、体の軸をまっすぐに保ち、フラフラしないように注意してください。

ポイント3:プレゼンをする相手を知っておく

プレゼンの際は、プレゼンをする相手の性格を知っておくことは大切です。

例えば、親父ギャグや冗談が好きなら、ほんの少し交えてみる、野球が好きなら、野球のフレーズや用語を多用してみる・野球に例えてみるなどができます。

野球好きが相手の例

「御社にこの企画を採用して頂ければ、名ピッチャーである御社にキャッチャー弊社がサポートすることにより、名バッテリーが組めると確信しております!」(真面目な顔で言うのが、笑いのポイント)

理論的な相手の例

また、相手が理論的な方なら、数字やデータを多用するのも良いでしょう。

「この企画により、御社はなんと年間約3億円ものコストを削減することができます。これにより、同業他者のコスト平均である6億円の…何と!半分のコストですむようになり、売上にかかわらずとも、収益的な面で大きくリードすることができるのです!!」

その他の特徴がある相手の例

青っぽい色が好きなら、スライドの色やネクタイ・シャツの色を青で統一するのも良いでしょうし、横文字が苦手な方には、「カタカナで書く・日本語訳に置き換えて話す」などの工夫ができるでしょう。

相手の好むもの・好まないものを把握しておくだけで、一段優位にたてるはずですよ。

ポイント4: 重要な点は何度も伝える

企画の中で、ここが一番のアピールポイントだというところは、繰り返し伝えましょう。プレゼンの序盤と中盤で伝え、最後に終盤という3回にわたって繰り返せば、相手にも伝わるはずです。

重要な部分は少し声を大きくゆっくりと話すと良いでしょう。重要な部分の前後に、わざと「間」を入れて強調するというテクニックもあります。

「この企画採用時のメリットは…(間)…ずばり!御社の大幅なコスト削減にあります!!」

おわりに

プレゼンは、何度も繰り返して場慣れすることが成功の秘訣です。毎回、上司などからフィードバックを受け、良い点は更に伸ばし、悪い点は次回改めればより良いプレゼンとなっていくはずですよ。

企画会議で、自分の提案した企画が採用された時の喜びはひとしおです。今回の記事が、何らかの形で皆さんのお役に立てれば、幸いです。健闘をお祈りいたします。

photo by 足成

本記事は、2012年11月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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