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ポーランド ヴィエリチカ岩塩坑 への旅

2012年11月17日作成

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ポーランドは東欧の真ん中に位置する国です。

ポーランド国内にはワルシャワ旧市街地、アウシュヴィッツ博物館などいくつかの世界遺産がありますが、2009年4月の旅でメインだったのはヴィエリチカ岩塩坑。地下世界を探検して地球の美しさを実感できました。

目次

なぜ、ヴィエリチカ岩塩坑へ行ったのか?

今回は、イギリスに住んでいる知人とヨーロッパで待ち合わせて一緒に旅行するという目的でした。二人共行ったことがないポーランドが候補になりました。

知り合いのポーランド人に熱烈推薦を受けたのが、このヴィエリチカ岩塩坑でした。

ちなみに、このヴィエリチカ岩塩坑は古都クラクフから路線バスで行ける範囲なので、クラクフのホテルに滞在しました。私は東京からだったので、ウィーンを経由してワルシャワへ到着後、知人と待ち合わせて、クラクフへは電車で3時間弱で移動しました。

旅行の計画

ポーランドは日本からの直行便がなく、フランスやドイツほどメジャーな旅行先ではないですよね。本屋さんでもポーランドのガイドブックはチェコやハンガリーと一緒で、数ページしか記載されていないことが多いです。

ポーランド観光局のホームページを見たり、たまたま知り合いにポーランド人がいたので、彼からおすすめの旅行先を聞いて、旅行情報を集めました。

その結果、ワルシャワから入国→電車でクラクフへ移動→ヴィエリチカ岩塩坑へはクラクフ駅前から出ている路線バスで日帰り観光、という旅行の流れに決めました。

移動手段

ヨーロッパのハブ空港からは、クラクフへ直接便が出ていますが、ワルシャワも見たいという欲張りな好奇心と到着本数がクラクフよりも多いという理由からワルシャワ経由にしました。

またクラクフ行きの電車が1時間に1本以上あったので、これまた空路よりも車窓から景色が楽しめていいだろうということで、電車にしました。

旅行の予約方法

旅行代理店を介さず、自分でインターネットから予約しました。

ABロードから格安航空券をみて相場を確認し、結局オーストリア空港のwebサイトからチケットを購入しました。

ホテルはBooking.comから、レビューの評価が高く、かつクラクフの駅から近い場所を、友人と相談しながら決めました。

ワルシャワとクラクフ間のチケットは現地で出発の前日購入できました。本数が多いから当日でも良かったかもしれませんが、ワルシャワ到着後すぐに購入しました。

いくら位で旅行できるの?

大まかな内訳としては以下の通りです。

  • 東京-ワルシャワ間の航空チケット:8万弱
  • ワルシャワでの滞在費:1泊3500円程度 (3つ星ホテル)
  • ワルシャワ-クラクフの往復電車チケット:6000円弱 (Intercityという特急列車の場合)
  • クラクフのホテル代:1泊4000円弱 (3ツ星)
  • クラクフ-ヴィエリチカ岩塩坑の往復バスチケット:200円弱
  • ヴィエリチカ岩塩坑入場料:1500円程度
ポーランドはズロチというお金を使っていて、マイナー通貨なので成田では両替できません。

私は海外のATMから引き出せるキャッシュカードを持っているので、空港のATMで換金替わりにお金を引き出しました。

なお、前述のポーランド人の知人からは、空港の両替率が一番悪いので、両替所を利用する場合は市内で利用するようにというアドバイスを受けました。実際に、市内にたくさん両替所があって、日本円も受け付けてくれるようです。

他のEURO件の空港を経由する際に何かとEUROは必要なので、小額であれ、EUROは用意したほうがいいですよ。

ヴィエリチカ岩塩坑のすごいところ

ヴィエリチカ岩塩坑はガイドなしでは見学することができませんでした。ポーランド語か英語のツアーがあります。

なぜかガイドの方だけヘルメットをかぶっていて、私たちにはヘルメットの貸出はありませんでした。

私は英語のツアーに参加しましたが、13世紀から採掘が始まっただけあって、地下に広がる世界があまりに広くてびっくりしました。

まず、階段で地下まで降りていきます。地下は様々な部屋に分かれていて、どのように採掘していたのかマネキンが置いてある部屋があったり、塩湖があったり、教会があったりと盛りだくさんでした。

この教会で結婚式をあげることも出来るんだそうです。

2時間ほどのツアーの最後にはフードスペースもあって、一休みしたりお土産を買うことができました。実際に、壁を舐めてみましたが本当にしょっぱかったです。

旅行して気がついたこと

ポーランド人は30歳以下だと英語教育を受けているので、英語がなんとなく通じますが、それ以上の年代の方には一切通じません。

しかし、カタコトのポーランド語でも話そうと努力すると、向こうも助けようと一生懸命になってくれます。ローカルバスで、どのバス停で降りればいいのか迷っていたら、ここで降りろと数人の人が教えてくれて、出発しそうになっていたバスを運転手に頼んで止めてまでくれました。

また、路線バスのバス停から岩塩坑の入口までは予想していたよりも距
離がありました。

なお、実際に行ってみての注意事項は以下の通りです。

サンダルやヒールのある靴は避けましょう。
2時間程度徒歩のツアーです。濡れていて滑るところがあり、高低差もあるので、スニーカーがベストです。
羽織れるものを持参しましょう。地下なので、外は熱くとも、中はひんやりしています。

ワルシャワ-クラクフ間は他のチケットよりも値は張りますがIntercityをおすすめします。まず、チケット購入の窓口の方が英語を話せる可能性が高いです。列車も比較的新しい車両ですし、乗り換えもありません。

ポーランドの電車は遅延することが常ですが、Intercityは新幹線ほどではないですが、時間通りのことが多いので、タイトなスケジュールの方にはぜひぜひ利用してみてください。

おわりに

ポーランドはメジャーな旅行先ではないですが、物価も安いし、見所もたくさんあるし、ご飯も美味しいしで西欧とはまた異なる素朴な雰囲気ですごく楽しかったです。ぜひ挑戦してみてください!

(Photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年11月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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