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ニュージーランド南アルプス鉄道の体験談

2012年11月15日作成

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ニュージーランドは大自然を満喫できる国です。訪れる人の多くが旅の目的に自然との触れ合いを挙げるのではないでしょうか。国立公園も数多く列車の旅も人気があります。今回は筆者が体験したトランツアルパイン号について紹介します。
ここで紹介する料金などの情報は2009年のものです。

目次

旅行の詳細

夫婦で海外旅行、前から行きたかったニュージーランドに決めました。のんびりとした自由旅行で、南島(クライストチャーチ)に3泊、北島(オークランド)に3泊の日程です。日本の1月なので現地では夏に当たります。海はもちろん山に行くにも良い季節です。

個人旅行のメリットは着いてからでも計画できること。あまり細かく決めずに行くことにしたのですが、唯一南アルプスの観光鉄道だけは日を決めて準備することにしました

旅行計画

ニュージーランド最大の山岳地帯南アルプスは是非見たいと思い、クライストチャーチから日帰りでも楽しめるトランツアルパイン号に乗ってふもとまで行く旅を計画しました。

現地でもチケットは買えますが、人気があって乗れないこともあると聞き日本で乗車券を予約しました。インターネットで代理店に予約をしてもらい予約票をプリントアウトして持って行きました。料金は95ドル程かかりました。

代理店例→グローバルネット、直接予約する場合はこちら→KiwiRail Scenic Journeys

トランツアルパイン号

トランツアルパインというのは国内に3系統あるトランツシニックという鉄道会社の長距離路線のうちの一つで、クライストチャーチから西海岸のグレイマウスまでを走る観光列車の愛称。終点までは4時間30分、1日1往復だけの便です。クライストチャーチを8時過ぎに出発します。

筆者は日帰りの予定で、途中のアーサーズパスまでの片道切符を予約しました。予約票を駅の小さなカウンターで見せると、座席指定券に変えてくれます。機関車が客車を牽引する列車で、少し狭い感じのボックス席です。オープンデッキの展望車両が付いているので、途中景色の良い所では皆風に吹かれながら写真やビデオ撮影をしていました。

日帰り旅行のスケジュール

8時過ぎに出発して2時間半くらいでアーサーズパス到着。ここで休憩停車しますが、筆者のようにここで降りる人も沢山いました。標高も高く山岳部なので夏でも肌寒く、ウールのカーディガンとウインドブレーカーを持参して良かったです。

少し早めのランチを取り、数種類のトレッキングコースの中から短めの2つのコースをゆっくり散策しました。滝や川や原始林など変化に富んでいて自然を満喫できました。4時間くらい滞在したことになります。

帰りはトランツアルパイン号の復路便に乗って帰る方法とクライストチャーチまでバスを利用する方法があり、筆者はバスを代理店で予約しておきました。クライストチャーチまで2時間半くらい、30ドルでした。

おススメポイント

クライストチャーチを出発してのどかな田園風景から牧草地帯、そして雪をかぶった南アルプスが見える車窓からの景色は飽きません。少し寒いのですが、是非オープンデッキにも行って列車の旅を満喫してください。

列車は満席で駅に着いた時は人が沢山いるのに、散策し始めるともう人の姿もまばら。大自然に包まれて爽快な気分になります。アーサーズパスからは数多くのトレッキングコースがあり、1時間くらいで回れるものからテントを持って数日で回る本格的なものまであります。山歩きの好きな方、健脚の方でも堪能できます。

感想

片道だけの鉄道体験でしたが、とても楽しい思い出です。移りゆく景色はすばらしく、美味しい空気でリフレッシュできました。帰りのバスの車窓からは羊の放牧など行きとはまた違う景色が楽しめました。

海外ではバスや車で移動することが多いですね。鉄道の旅は趣があっていいものです。目的地に向かう道中がまた思い出になることを再発見しました。機会があれば他の国の鉄道も乗ってみたいと思います。

おわりに

いかがでしたか。旅行番組などでも紹介されるメジャーな観光鉄道ですが、それだけの価値は十分あると思います。クライストチャーチに行かれたら是非トランツアルパイン号に乗ってみて下さい。

(Photo by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年11月15日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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