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「つらいとき」を乗り越える方法

2015年03月03日更新

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はじめに

人生に辛いことは付き物。とはいえ、できればそんな思いはしたくないし、かと言って、しなくて済むわけでもなく、つらい時というのは本当にただ「つらい」としか言いようのない先の見えないもの。

そんなドツボにはまってしまい何とか抜け出したい場合の、突破法を伝授します。

ポイントその1 「辛い」とトコトン思う

辛いとき人は、つい
- 「こんなんではいけない!」
- 「自分は一体何が悪かったのだろう」
- 「ああ、時を戻したい」
- 「何て馬鹿な自分なんだ」
- 「どうにかならないものか」
- 「あの人に振り向いてほしい」
- 「忘れたい」
等など、上げればきりがありませんが、反省や対策を考えて現状を突破しようと考えあぐねているわけですが、言うなれば、これは全て「否定」する考えに取り付かれている状態です。

何に対してでも「否定」は人の心にとって最も毒になります。

実際、上記の感情の否定要素を検証してみると、
- 「こんなんではいけない!」⇒今の自分を否定
- 「自分は一体何が悪かったのだろう」⇒わからない自分を否定
- 「ああ、時を戻したい」⇒過去の過ちを否定
- 「何て馬鹿な自分なんだ」⇒自分の能力を否定
- 「どうにかならないものか」⇒現状を否定
- 「あの人に振り向いてほしい」⇒報われない思いを否定
- 「忘れたい」⇒現実を否定
となります。

これでは、つらい気持ちにさらに「つらさ」を拍車かけているようなもので、解決するわけがありません。

自分を肯定してあげましょう。

むしろ「辛い」ということを「肯定」し、「つらい!」と思ってしまうのです。「ああ、こんなにつらいとは、何て私はかわいそうなんだ!」と自分に優しくしてあげてください。

「認める」ことは「聞く耳をもってあげる」ということで、辛いと心で叫びながら、一方でその悲鳴を聞いてあげているため、聞いてもらったことにより癒されるわけです。

自分の気持ちに素直になることで、自らを癒してあげることができるのです。

そして癒された時に、ポンと解決策やスッキリしたりなど、突破口がみえるようになります。

あせってすぐ解決しようとせず、心が癒されるまで、そして辛さが枯れるまで、十分「つらい」と心で叫んでください。

ポイントその2 アロマオイルで心を落ち着ける

香りがもたらす心への効果は弱っているときほど効果的です。

そのときの辛さの種類によって使い分けるとよいです。
- どうしようもなく落ち込んでいるとき:グレープフルーツは抗鬱作用があり、柑橘系独特の香りで元気を分けてもらいましょう
- 怒りに燃えてイライラが収まらないとき:ラベンダーで心を落ち着けクールダウンしましょう

明かりを暗くして、アロマポットのランプなど見つめるのも良いです。

アロマポットの周りにアロマオイルと水を常備しておくと、手間もなく、落ち込んだ状態でもアロマポットを炊こうという気になります。

ポイントその3 風呂に入る

できれば、リゾート系スパなどでゆっくりするのがベストです。

回復ポイント

  • 血行がよくなり体の疲れがとれることで、心も追従して安らぐ
  • 血流が活発になることで、体の稼動量と頭の稼動量のバランスがとれ、考え事が浅くなり、つらいことを忘れられる
  • 少し贅沢な行いのため、自分にご褒美を与えた気持ちになる

おわりに

最後に行ってほしいことは「片付け」です。

部屋は心象風景とも言われますが、周りが散らかっていては、ただでさえ散らかっている頭の中がさらに乱雑になり、イライラが増してきます。

片付けをしていると、自然と片付けに頭が働くので、無心になってゆき、片付け終わった後は、達成感と綺麗な環境で、気持ちも晴れます。

人は、何かを達成した成功体験が活力になりますから、癒された心身をもって片付けを達成することで、本当の意味での自身の肯定につながり、つらい気持ち(否定)から脱却できます。

(Photo by 著者作)

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本記事は、2015年03月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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