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結納の際に必要な結納品の種類とアドバイス

2013年11月03日更新

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はじめに

結納品は住んでいる地域によって様々なものがありますが、ここでは関東式(関東・東北・北海道・沖縄)の最も一般的な例を紹介します。

新郎側から新婦側へ(結納)

目録(もくろく) 結納の品を書いた物。お品書きのこと
長熨斗(ながのし) のしアワビ。長寿の象徴
金包包(きんぽうづつみ) 結納金を入れる袋。「御帯料(小袖料)」と表記
勝男節(かつおぶし) 逞しい男性の象徴
寿留女(するめ) 末長い幸せの象徴
子生婦(こんぶ) 子孫繁栄の象徴
友白髪(ともしらが) 白い麻糸。夫婦共に白髪の生えるまで、長寿の象徴
末広(すえひろ) 本来は白扇と金銀扇子の一対。略式で白扇の対や、一本の事も。
家内喜多留(やなぎだる) 本来は酒樽。現在では酒料として現金を包むのが一般的

これらを、白木の台に(昨今ではいろいろな色の台も)上記の順番通り右から並べます。目録に書く順番も同様です。

結納品の品目

本式ですと、上記の品すべて(9品)となります。略式ですと、上記の品から家内喜多留の金封と勝男節を省いた(7品)となります。

さらに省略した結納品セットも最近ではあります。

いずれにせよ、陰陽五行説の観念により、結納には9品・7品・5品など奇数数が良いとされています。

結納金(御帯料)の額

結納金の額は、相場は特に決まっていません。新郎ご本人やそのご家族の裁量で決めていいですが、100万円がきりもよく、一般的に最も広まっている額のようです。

きりのよい数字か、50,70,90万円などの奇数数にしましょう。家内喜多留の額は、結納金の1割程度にするのが一般的です。

新婦側から新郎側へ(結納返し)

基本的には用意するものは上記の結納品と変わりませんが、金包包の表記は「御袴料」となります。

新郎側から送られた結納品と同等か少し控え目のものを選び、新郎の結納品より華美にならないよう注意しましょう。

結納返し(御袴料)の額

新郎側から送られた結納金の半額を返すのが相当と言われていましたが、最近では1割返しも広まっているようです。

いずれにせよ新郎側の結納金の額に合わせる形になりますので、略式で結納と結納返しを同日に行う場合には、あらかじめ新郎側の予定している結納金の額を聞いておくのが良いでしょう。

結納の種類やルールは地域によって様々です。ここで紹介したのは関東圏で最もポピュラーで無難な形式になります。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年11月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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