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曲がらないようにゼッケンを縫い付ける方法

2012年11月02日作成

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運動会やマラソン大会などのイベントがあると、シャツにゼッケンをつける機会があるかと思います。

しかしいざ縫い付けてみると、曲がってしまったり、背中側の生地まで一緒に縫ってしまっったりして、もう一度ゼロからやり直さなければならなくなる場合があります。もう一度縫い直すために、糸を抜いていく作業はなんとも悲しい気分になりますよね。

そんな失敗を避けるために、ここではゼッケンの縫い方のコツを紹介します。

用意するもの

  • ゼッケン用の白生地(出来上がりサイズが15×22㎝が一般的なので、縫い代を含めると17×24cmの生地が必要)(学校などの指定サイズがある場合もあります)
  • 縫い針
  • 白い縫い糸(縫う距離の約2倍から2.5倍の長さが必要です・まつり縫い用)
  • しつけ糸(縫う距離の約1・5倍の長さが必要です・波縫い用)
  • ハサミ
  • 待ち針
  • ゼッケンをつけるシャツに合わせた大きさの厚紙やカッターマット(針が刺さらないものなら何でも良い)(ここでは大人のシャツに合わせてB4大のカッターマットを使用しています)

失敗のないゼッケンのつけ方

STEP1 縫い代にアイロンをかける

縫い代は約1センチ幅で折り、アイロンでくせづけします。

STEP2 カッターマットを差し込む

カッターマットや厚紙をゼッケンをつけるシャツの中に差し込みます。カッターマットにシャツを着せる要領です。こうすることで、シャツの表地だけに針が通るようにできます。

STEP3 ゼッケンの位置を決める

シャツの上にゼッケンを置き、位置を決めて待ち針をうちます。

STEP4 しつけをかける

しつけ糸を使い、端から8ミリくらいのところをぐるりと一周留めつけます。間にカッターマットを挟んでいるので、上の生地だけをすくうことができます。その後、待ち針を抜きます。

STEP5 まつり縫いする

次に白い糸を使ってまつり縫いで留めつけます。挟んでいたカッターマットはここで外し、縫いやすいようにシャツを手で持って行ないましょう。しつけをかけていますので、ずれる心配はありません。5ミリ間隔程度の細かい目でたてまつりで縫っていくときれいです。

1回に針に通す糸の長さは約80センチ程度が縫いやすいでしょう。針穴で折り返した長さが50センチ以内になるように考えます。それ以上長いと糸を引きにくくなりますし、短いとすぐ糸を替えなくてはなりません。細かい目で縫いつけるので糸は1本でも大丈夫です。
できれば、ゼッケンの1辺を縫い終わるごとに玉止めをするようにしましょう。面倒に思うかもしれませんが、使用中に糸が切れてほつれてきた場合でも、ゼッケン全体が外れてしまうのを予防できます。

STEP6 できあがり

最後にしつけ糸を外せばできあがりです。ちなみに、たてまつりで縫い付けた裏側は下の画像のようになっています。

おわりに

ゼッケンを失敗なくつけるには、「急がば回れ」の気持ちで縫い代にアイロンをかけたり、しつけを省略せずかけることがポイントです。しつけを上手にかけるための、厚紙やカッターマットを差し入れるアイデアもぜひ活用してください。

ずれるのを気にしたり、待ち針が手に刺さったり、後ろの生地まで一緒に縫ってしまったりという失敗をせずにすいすいと縫うことができますので、結局は早く仕上がります。

(Photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年11月02日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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