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ちょっと良い自転車を初めて買おうと思った時の7つのポイント

2013年10月31日更新

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はじめに

何かとブームな自転車ですが、いろんな種類の自転車があるし、その値段帯はピンキリ!

周りの”自転車好き”に相談するとすぐに10万~20万円の高級車を勧められたりしてびびってしまったり。

そんな、ちょっと値の張った自転車を買おうと思った時に心掛けておきたい「自転車を買う時のポイント」を紹介します。

STEP1: 自転車に乗る目的、シチュエーションを想定する

まずはどのように自転車と接していくかを想像します。

  • 「通勤に使う」
  • 「爽快に山を駆けたい」
  • 「完全に舗装路を走る」
  • 「とにかくスピードを出したい」
  • 「買い物にも使いたい」
  • 「坂道が多いな」

メインで乗るであろうシチュエーションの距離や交通状況、路面の状態を想像してみましょう。

STEP2: 乗りたいタイプの自転車を決める

乗るシチュエーションがある程度決まれば、自転車のタイプが決まってきます。下にいくつか代表的なちょっと良い自転車の種類を紹介します。

ロードバイク

 いわゆるスポーツ車の定番バイク。完全舗装路専用。細いタイヤと空気抵抗や力のかかる攻めたポジションでスピードが出る。

反面、歩道の段差や悪路でパンクしやすく、車や通行人といった「障害物」を想定していない競技の為のバイクのため、安全に乗りこなすにはハードルが高く、ポジションもスパルタ。

マウンテンバイク

 ロードバイクの対局を行くスポーツバイク。山道などのオフロードを走る事を想定とされている。一概にマウンテンバイクとはいっても、”登りも下りもできる物”、”下り専用の物”、”ジャンプなど激しく扱っても壊れないもの”など種類も乗り味も様々。

 「ギアが多ければ速い」というものでは無いので注意。サスペンションもペダリングロスに繋がる事もあり。

クロスバイク

 いわゆるシティーバイク。ロードバイクほど華奢でなく、マウンテンバイクほどゴツくない、良いとこどりバイク。

ピストバイク

 ペダルとタイヤの回転が完全に同期し、足を止めるとタイヤも止まる完全競技用車両。のはずが、ここ数年これをスタイルとしたオシャレ自転車としてブームを誇る。

その特性上、足を止めればリアタイヤの回転が止まることから、ブレーキレスで乗る人も多いが、実際には急にタイヤが止まるとスリップの原因となり、事故も多発している。そもそもブレーキレスは道交法違反となり、捕まると罰金。一部地域では重点的に取り締まりされている。

BMX

 バイシクルモトクロス。20インチという小さなタイヤ径で取りまわしやすく、ストリートやフリースタイル、レースやダートジャンプといったアクションスポーツに用いられる事が多い。

長距離の移動手段としての乗り物にはあまり向いていない。

電動アシスト自転車

 移動を目的とした実用自転車。まるで後ろから押してもらっているような乗り心地。電動はあくまで補助のため、漕がないと進まない。一定以上のスピードは出ない仕組みになっている。

 電池とモーターの分重いが、ここ数年、技術の向上で軽くて長持ちする電動アシスト自転車が増えた。

折りたたみ自転車

 乗らない時の移動や保管に優れた折りたたみ自転車ですが、折りたたむギミックが付いている分だけ、普通の自転車よりもコストがかかっていて、そこから壊れやすい。ということを意識しておきましょう。

などなど。これを元に雑誌やメーカーのサイトなどを見て流行や予算感などをざっくりと調べてみましょう。

STEP3: 面倒を見てもらえる自転車屋さんを見つける

ここが今回一番言いたかったことです。

自転車屋さんにはだいたいそれぞれ得意な分野の車種が存在している物です。お店で販売のため並んでいる自転車や、来客、修理に持ち込まれているお客さんの自転車を見てみましょう。

ロードバイクが多ければロードバイクが得意なお店。マウンテンバイクが多ければマウンテンバイクが得意なお店と思ってほぼ間違いありません。

購入に関しても、流行やシーズンでの販売サイクルの影響や問屋さんの事情、値段や在庫の状況やメーカーアフターサービスの質など沢山のノウハウを持っています。

アフターサービスも重要

さらに、購入後のアフターサービスも重要です。

自転車は、動力が人間の力で動くもののため、ちょっとした車体の不具合で乗り心地に大きく差が出てストレスになります。

タイヤ空気圧、ワイヤーテンション、チェーンの油、ネジの緩みや違和感のする異音など。購入したお店で気軽に相談出来れば、自転車生活も安心に過ごせますね。

また、「売る」、「直す」以外に、「自転車での遊び方を教えてくれる」のが良い自転車屋さんです。

出来るだけ自分の移動可能範囲内にある、信頼できる自転車屋さんを見つけることが良い自転車ライフを決めると言っても過言ではありません。

STEP4: 買いたい自転車を相談して決めましょう

信頼できそうな自転車屋さんが見つかったら、

  • 「乗るシチュエーション」
  • 「車種」
  • 「予算感」

を自転車屋さんに伝えてみましょう。

たいていの自転車屋さんはお客さんの要望に応えて、いくつかの自転車をピックアップしお勧めしてくれると思います。

STEP5: オプションを揃える

快適な自転車ライフを送るためには車体以外にいくつかのオプションを用意する必要があります。

ライト

 いわずもがな、夜間走行には必須のアイテムです。
 現在は「照らす」というよりも「存在をアピールする」ための小型の発光ダイオードタイプが主流になっています。
 赤く発行するものもありますが、これは後ろ向きにつける物ですので注意をしてください。最悪、進行方向を勘違いした車との事故の元になります。

 細いものから太いものなど、ワイヤー錠や鉄製U字錠、キー式、ダイヤル式など様々なものが存在しています。
 一番大事なことは小まめに鍵をする、人目につく場所に長時間放置しないこと。できれば、多関節ロックやワイヤー錠などと2種類の鍵を使い分け、構造物(柱など)に自転車のフレームをくくりつけるように鍵を掛けましょう(地球ロック)。しかし,残念なことに、本気の窃盗目的な人にはどんな鍵であろうとものの数秒で破壊出来てしまいます。
 
 ですが、出来ゴコロでの窃盗には効果があるので、必ず持ち歩くようにしましょう。

スタンド

 いわゆるちょっと高級な自転車は、走ることのみを想定しているため、停めるための装置であるスタンドは付いていないことが多いです。

 クロスバイクだったら付けてもよいかもしれませんが、ロードバイクやマウンテンバイクにスタンドはちょっといただけません。 これらも自転車屋さんに相談すれば、良い方法を教えてくれます。

メンテナンス用品

 空気圧やチェーンの油など、気になった時にマメに手入れをしてあげるとより快適に走行が出来る物です。いろいろな種類のツールがあるので、使い方はショップで教えてもらいましょう。または自転車屋さんに行っちゃいましょう。

両手が自由になるバッグ

 ちょっと高級な自転車のほとんどには”カゴ”が付いてません。何か荷物を運ぶ必要がある場合はリュックやウェストポーチなど、両手が自由に使えるバッグを用意しておくと良いでしょう。

ヘルメット、グローブ、プロテクターなど

 いろいろなタイプがシチュエーション別に用意されています。解らなければ自転車屋さんに素直に聞いてみましょう。きっと流行など教えてもらえますよ。

保険に入ろう

 最近、自転車対歩行者の事故で歩行者が亡くなり、加害者(自転車)に多額の賠償金(5000万)が科せられたというニュースがありました。万が一、加害者、被害者になった時のために、可能な限り保険(賠償責任保険など)に加入されることをオススメします。自動車保険の特約でつけられることも多く、価格も安価です。

STEP6: 保管場所を決めておく

スタンドが無かったり、盗まれやすかったり、雨ざらしはNGなど、なにかと気を遣う高級自転車です。

家に居るとき、通勤先、移動先などで乗らない時間に置いておける場所は必ず気を付けるようにしましょう。

STEP7: 後からカスタムすることも出来る

グリップやサドル、タイヤなどは消耗品であると同時に、いろんな形や色の物が各メーカーから発売されています。

自転車の雰囲気がガラリと変わったりするし、体や路面と接する部分なので乗り味にも影響が出ますので、これらを変えてみるとさらに愛着が湧いたり楽しいですよ!

もちろん、ハンドルやブレーキ、最終的にはフレームの交換まで、凝りだしたらキリがないのが自転車です!

おわりに

あれやこれや言いましたが、ビビっときた自転車を好きになって事故無く気持ちよく乗るのが楽しい自転車ライフのコツです。

それでは、良い自転車ライフを!

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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