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《3歳児以上対象》たった一言でできる!こどもが自分からすんなりと大人としっかり手をつなぐ方法

2012年10月08日作成

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はじめに

(photo by amanaimages)

お天気がいいときは、親子そろって近所におでかけすると楽しいですね。

しかし、こどもがふらふらして事故にでもあったら大変です。けれども、親の心配をよそに、こどもは手をつなぐのを嫌がって、目的地につくまで我が子をかつぐなんて状況もしばしば。せっかくのおでかけですから、怒ることなく疲れることなく、楽しく過ごしたいもの。

この記事では、こどもが自分から親と手をつなぐ方法を紹介します。

紹介する方法は、言葉でしっかり意思疎通のできる3歳以上を対象としています。

方法

(photo by amanaimages)

「お母さん(お父さん等)、●●●が怖いから一緒に手をつないでくれる?」

これだけです。状況に応じて「●●●が怖いから」を以下のように活用します。

  • 「暗いところが怖いから」
  • 「車がたくさん通って怖いから」
  • 「犬が怖いから」

上記は「●●●が怖いから」ですが、「(こどもが)●●●してくれると、お母さん(お父さん等)がとても助かるから」などの「あなたを頼りにしている。助けてほしい。」という情報がポイントです。

よく似ていますが、「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」とは異なります。あいまいな命令ではなく、具体的かつ丁寧に勧誘や依頼をすることが大事です。

どうしてこの言い方がうまくいくのか

逆にうまくいかない(=手をつながない)状況を考えてみましょう。

  • 危ないから、お母さんと手をつないで!
  • お母さんから離れちゃだめよ!
  • もう!どうして言う事を聞かないの!
  • 約束したでしょ!/さっきいったでしょ!
  • 言う事きかないなら置いていくよ!

これらは全て、命令・禁止、あるいは脅迫の言い方です。

仮に自分がこどもの立場だったとして、こういった言葉の掛け方で、自ら動きたくなるでしょうか。大人同士でさえ、正論を振りかざされたり、核心を突かれたりすると、それが正しいと思っていても反発しますよね。

「所属と愛の欲求」(魔の2歳児)から「承認(尊重)の欲求」へ

誰かに必要とされる・役に立っていると実感する(自己承認の欲求)のは、とても心地よい感情です。もちろん個人差がありますが、こどもは3歳ごろから自己承認の欲求が出てくると考えられています。

だから、「お母さん(お父さん等)、●●●が怖いから一緒に手をつないでくれる?」という言い方が効果的なのです。

おわりに

依頼や勧誘の形でこどもに話してみると案外簡単に受け入れてくれます。大人にも効果的な方法なので、是非一度おためしください。

お互いに気持ちのいい毎日を過ごすための一助になれば幸いです。

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2012年10月08日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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