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初めての裁判傍聴の方法

2015年04月15日更新

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はじめに

裁判員裁判制度もあり、裁判は、私達の生活に身近になってきました。けれども、まだまだ遠い存在なのではないでしょうか。裁判は、お金を払うことなく、そして、何の手続きもせずに、見ることができます。

今日は裁判傍聴の方法について、紹介します。

まずは、ホームページの紹介から

東京地方裁判所・高等裁判所のホームページを紹介します。ちょっと難しい記述が多いですが、事前情報としてどうぞ。ちなみに、特にそのような事前情報なしで、傍聴はできます。

東京地方裁判所
東京高等裁判所
各地の裁判所

裁判傍聴の流れ

今回は代表として、東京での傍聴について紹介します。朝は8時20分から門が開きますが、裁判自体は、朝10時から、昼は1時10分から始まります。裁判の開廷時間は、全国共通だと思います。

裁判所への行き方

できれば、朝9時半ぐらいに行きましょう。東京高等裁判所・地方裁判所は霞ヶ関にあって、駅を出て、すぐです。裁判を見るのに、手続きも準備もいりません

門を入って、入り口があるのですが、そこで、空港のような荷物チェックがあり、小さいゲートで金属チェックがあります。

スケジュール作り

入り口を入って、正面に、受付のようなものがあり、その日の裁判の予定(開廷表)があります。その予定を見ながら、興味がある裁判をリストアップし、スケジュールを組みましょう。

刑事事件は、警察に捕まる事件で、殺人、強盗、窃盗、薬物所持などがあります。民事事件は、離婚調停や土地のもめごとなどです。初めて見るのでしたら、刑事事件のほうが、裁判を見に来たという感じになります。

人によっても違いますが、地方裁判所の裁判のほうが、内容が分かりやすいような気がします。

開廷前

開廷表には、時間と部屋番号が書いてあるので、そのちょっと前に、部屋に行くようにしましょう。裁判が開廷している間は、自由に出入りができますが、裁判の雰囲気を感じるには、ちょっと前に行ったほうがいいです。

部屋の入り口脇には、ゼッケンやハチマキの持込禁止などと書いてあって、「今時?」なんて思いますが、それ以外に帽子はとること。開廷前に、携帯をマナーモードに。録音・撮影は禁止で、メモは可。

殺人、殺人未遂、わいせつ関係は傍聴したい人が多いので、入れない場合もあります。あらかじめ早めに行くようにしましょう。

いざ、開廷

傍聴席に座って待っていると、裁判長、裁判官、弁護士、検察、容疑者などがスタンバイし、軽い緊張が流れます。まず、みんなで礼をし、開廷です。それからは、人間の感情が露骨に出てくる、人間ドラマのようです。

最初は、まずは、法律のことは覚えなくてもいいので、全体の裁判の流れを見るようにしましょう。ドラマでしか見たことのない、弁護士と検察のやり取りなどが見られます。

その他

裁判所の地下に、食堂やコンビニなどがあります。本屋には、たくさんの法律の本が並んでいます。食堂はお手軽な価格です。一度試してください。

また、一度裁判に行って、興味が出てきたら、何度か見に行くといいでしょう。徐々に、流れが分かってきますし、思わぬ証言が聞けたりもします。

何度か通うと、裁判傍聴のベテランの人が分かってくると思います。もし、何か分からないことがあったら、聞いてみると、見たほうがいい裁判をなどの情報を教えてくれることがあります。

おわりに

そんなに気負わずに行け、準備もしなくてもいいので、是非、一度見に行ってみてください。裁判がきっと身近なものに感じられると思います。

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年04月15日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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