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贈与税の基礎知識

2016年05月11日更新

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はじめに

ここでは、贈与税の基礎知識について紹介します。

贈与税とは何?

贈与税とは、個人から財産をもらったときにかかる税金です。

贈与税がかからないものとは?

通常必要なもの

例えば、子供が医学部に進学した時に1000万円を学費としてあげた場合、通常必要な教育費なので贈与税はかかりません。

また、子供や高齢の両親への仕送りのため年500万円あげたとしても、必要生活費となるので贈与税はかかりません。

年110万円までの贈与(1月1日から12月31日の間)

以上のような通常必要なもの以外でも、1年で1人につき110万円までであれば贈与税はかかりません。

「もらう人」で判断している所に注意です。例えば、父から110万円、祖父から110万円もらうと、合計220万円になってしまうので、贈与税が発生します。

配偶者控除

婚姻期間が20年以上の夫婦の間であれば、居住用不動産又は居住用不動産を取得するための金銭のやりとりが行われても、基礎控除110万円+最高2,000万円まで控除されます。

贈与税がかかるものとは?

年110万円以上の贈与(1月1日から12月31日の間)

通常必要と思われない110万円以上の現金、預金、株式、不動産等の財産を生きている個人からもらった時にかかります。

亡くなった人の財産をもらった場合は「相続税」がかかります。

贈与税を納める方法

贈与税を納める方法は2つあります。

1:暦年課税

1年間に贈与を受けた財産の合計額を基に贈与税額を計算するものです。

例えば、もらったものの価格から基礎控除額110万円を差し引いた残額が、600万円以下ならば、税率30%・控除額65万円、300万円以下ならば、税率15%・控除額10万円というようになります。

2:相続時精算課税

贈与を受けたときに、一定の税率で贈与税を納付し、贈与者が亡くなったときに相続税で精算するものです。

この制度を選択するには、贈与税の申告期間内に相続時精算課税選択届出書を贈与税の申告書に添付して税務署へ提出する必要があります。

おわりに

ここでは、贈与税の基礎知識を紹介しました。

参考サイト:国税庁のWebサイト

(photo:amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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