生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon learn語学・学習

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5. 単語帳は必要ない?センター英語の勉強ポイント

単語帳は必要ない?センター英語の勉強ポイント

2012年09月13日作成

 views

筆者にとって大学センター試験は約3年前の出来事です。

もともと得意なほうであった英語ですが、当日で自己最高点184点(/200点 英語)、48点(/50点 リスニング)を取ることができた、筆者の勉強法を紹介します。個人差があると思いますが、やって損する方法ではないことは確かだと思います。

目次

ポイント1: 英単語力は過去問や予想問題集で鍛える

英語の勉強といえば、ただひたすらに書く単語帳を思い浮かべる人も多いと思います。しかし、筆者としては「単語帳は必要ない」と思います。

センター英語では、どんなに頑張っても知らない単語が出てくるものです。逆に、よく出る単語は何度も何度も過去問やセンター予想問題集に出てくるので、そこで出会った単語を覚えて語彙力につなげることのほうが効率がいいと思います。

とはいえ、単語が全く読めないのであれば英語長文の読解にはつながりません。時間的に余裕がある場合の勉強法としては、センター英語の必須単語がまとめられた参考書を買って、何周もくり返し解くなどするのがおすすめです。

ちなみに筆者は「速読英単語1 必修編」(風早 寛)を利用していました。

ポイント2: 長文読解の力は授業の予習で養う

忙しくて時間が無くても、授業の予習を必ず行いましょう。筆者は中学時代からずっと変わらないスタイルで予習ノートを作っていました。ポイントは「英和辞典をフル活用すること」です。

以下、筆者オリジナルの予習ノートの作り方です。

STEP1

教科書に出てくる新出英単語の意味を調べます。英単語は1つとってもいくつも意味があるので、自分が訳したいものに一番近い例文を探し、意味を調べます。ついでに違う意味も確認してメモ欄(下記参照)に書くのもいいですね。

STEP2

教科書の英文をコピーして左ページに貼ります。手書きもいいですが、すごく時間を要するのでコピーをおすすめします。

STEP3

意味を調べた新出単語や文法を覚えているかどうか確認する意味も含め、自分ですべて英文を和訳します。訳し方や意味が通じなくなることもよくあると思いますが、そこは「わからなかった」ということが分かるようにマーカーなどで印をつけておくなどしましょう。訳を無理やりにでも完成させます。あくまでも和訳を完成させることが第一の目的ではなく、「わからない箇所」を明確にすることが第一です。

ここまでで予習完了です。

STEP4

当日の授業にノートを持参します。当日の授業で先生が話した内容や板書で書かれたこと、文法や構文をメモ欄に書きます。

勉強のスタート時期はいつがベター?

過去問や予想問題集に取り掛かるのは早くて3年の夏から

焦らずとも、どんなにはやいタイミングで勉強を始めても英語の長文は飽きてきます。そのため、センター向けの英語の長文に関する勉強は、英語の基礎が身についてからのほうがおすすめです。そのため、過去問や予想問題集に取り掛かるのは早くて3年の夏からでいいと思います。

筆者自身、センター向けの英語を勉強し始めてからは、1日1つ、必ず長文問題を解くことを自分に課していました。センター用だけではなく、少し癖のある私立大用の問題集もやっておくと、なかなかの力になります。英語は一期一会の文章ですから「そのときどきに出てきた単語や文法を確実に自分のものにする」と思って取り掛からないと本当に時間を無駄にするだけになると思います。

リスニングは12月から毎日予想問題を

筆者自身、リスニングは苦手でした。毎月受験していた模試でもいつも20点台で、12月ごろまで逃げていました。

そこで、CD付きの予習問題集(1冊5回分)を何冊か購入し、毎日解くようにしました。効果があるかはセンター当日まで自信がありませんでしたが、予想問題集よりも模試よりもはるかに本番のリスニングのほうがゆっくりだった記憶があります。

12月から毎日CDで英語を聴いていました。そのおかげでひっかけになるであろう解答の選択肢も消去することができました。

おわりに

この方法を通じて、筆者は英語はやればやるだけ伸びる教科だと自分の受験勉強で感じました。「点数が伸びるのは本当に最後の最後だ」ともいわれる強化でもあるようです。

1か月で10点伸びて喜んだのも束の間、一気に30点落ち込んだこともありましたが、自分の勉強法を変えずにずっと続けた結果、センター当日で自己最高得点をとることができました。

人それぞれに勉強法があり、合う合わないもあると思います。ここで紹介した勉強法が誰かに合うことを願っています。

(Photo by http://www.ashinari.com/2011/09/20-350504.php
(Photo by 著者)

この記事で使われている画像一覧

  • 20120913145401 505174f904674
  • 20120912173236 505048a402d48

本記事は、2012年09月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る