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企業との橋渡し!転職コンサルタントと上手に付き合う方法

2012年09月04日作成

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目次

はじめに

転職を考えた時に「転職コンサルタント」を利用しようと考える方も多いと思います。

転職コンサルタントとの付き合い方で転職の成否は大きく変わってきます。相談するときのコツや注意点をお教えします。

著者は以前人材派遣会社に勤務し、自ら転職コンサルタントを利用した経験からこの記事を書いています。

転職コンサルタントとは

まず、大前提として「転職コンサルタント」というのはどういうものかを簡単に説明します。

転職希望者と求人を出している企業との橋渡しをします

転職コンサルタントは転職希望者を登録することで「どういう仕事をしたいのか、どういうキャリアがあるのか」をデータ化していきます。

求人企業は優秀な社員を獲得したい等の理由から転職コンサルタントに「こういう社員を獲得したい」という求人を依頼します。

この2つの「転職希望者」と「求人ニーズ」が集まり、それらをマッチングさせ、転職が完了することで成功報酬を求人企業に求めます。(転職者の年俸の30%程度のところが多いです)

転職希望者への情報提供や履歴書の添削などをします

転職コンサルタントは転職希望者が転職できるよう、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方などを丁寧に教えてくれたり、求人企業について細かく教えてくれるなどのサービスを無料で行なってくれます。

転職コンサルタントは成功報酬制

求人企業に優秀な転職希望者を紹介し、転職が行われることで転職コンサルタントは成功報酬という利益を得ます。

そのために履歴書を添削したり職務経歴書を上手にまとめる手伝いをするわけです。いわば転職希望者が「商品」であり客先である「求人企業」に商品をよく見せないと利益を生むことが出来ないわけです。

転職コンサルタントとの付き合い方

上記をもとに転職コンサルタントとの付き合い方を考えましょう。

転職希望者よりも求人企業側のニーズを大事にする

転職コンサルタントが企業として成り立つためには成功報酬を獲得することが必要になることから、まずは「転職が成功する」ことが重要です。

そのため、転職者の希望する仕事以外の求人案件を提示してくることもありますので注意が必要です。

もちろんその案件で話をすすめるかどうかは転職希望者が決めることですが「気づいたら希望外の仕事に決まっていた」などということにならないよう気をつけてください。

登録時になるべく沢山の情報、希望職種を伝える

転職希望として登録するときについ面倒で職務経験などをおろそかに記入してしまう事があるかもしれません。それらの登録情報を元に求人企業からの依頼にマッチしているかを判断するため、なるべく細かな情報も登録しておくことが重要です。

また、希望職種をあいまいにすると転職コンサルタントも紹介する仕事が変わってくるので迷惑となり、結果的に「紹介しづらい面倒な転職希望者」という扱いにもされかねません。

どういう仕事をどんな規模の企業でやりたいのか、地域はどのあたりで年収はどのくらい欲しいのか、等の条件は自分で決めてから登録に行くようにしましょう。

面談は短時間で的確に

登録後も紹介案件などでたびたび転職コンサルタントには面談する機会があると思います。

その時にあれやこれや悩みながら相談すると時間がかかる上に「この希望者は本当に転職する気があるのかどうか」と転職コンサルタント側に思われてしまうことにもつながります。

相談に行く前にはしっかり自分の思いをまとめておき短時間でお互いに内容のある面談にできるように心がけましょう。

最後に

転職希望者が転職することでコンサルタントは報酬を得ることができますが、根本的には「転職者の役に立ちたい」という思いから仕事をしています。

一方的に利用してやろうという事ではなくお互いの立場を尊重した付き合いをすることが転職の成功につながると思います。

この記事を見ていい転職先に出会えますように!

( Photo by 足成 )

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本記事は、2012年09月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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