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構造化して考えよう!自己PRの伝え方

2016年12月01日更新

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はじめに

自分が表現できるエピソードを見つけられても、そのエピソードを十分に伝えられなければ意味がありません。

では、エピソードをどのように伝えれば良いのでしょうか。今回は、エピソードを構造化して伝える方法を説明します。

動画で学ぶ

順に深掘りして考える

面接で自己PRを行う場合、現在や過去のエピソードを①役割②程度③動機の順に話していくと伝わりやすい構造を作ることができます。

役割

  • 組織構成
  • 担っていた機能
  • 周囲との関係性ややりとり
  • コミュニケーションの特徴

まずは説明するエピソードの環境や背景を説明しましょう。

例えば、サークル活動のエピソードを話す場合、サークルの人数やサークルの特徴、メンバーの構成などを簡単に説明します。「サークル長を務めました」と言っても、30人のサークルと100人のサークルでは、経験の質が大きく変わってしまうためです。

価値の判断をしやすくするために、面接官に想像の材料を提供しましょう。

程度

  • かけた期間、関わった人数、結果のレベル
  • 「定量化」するか、ぶつかった「壁」「課題」等から判断

能力の抽象度を高めると、他の学生と同じようなPRになってしまいます。そのため、面接官が優劣をつけるためには「程度」の大きさが重要になります。

100人中1位など数字で表現できるものは数字で表現し、成果の難易度を示しましょう。もしくは、どれほどこんなんであったかを具体的に話すようにします。

動機

  • なぜそれに関わることになったのか
  • やっている時のモチベーションの源

環境や数字など、客観的なことだけを話していても十分に伝わるPRはできません。

最後に、そのエピソードに関わることになった動機や、やっているときのモチベーションを話しましょう。エピソードに感情を乗せて伝えることで、面接官が共感しやすくなります。

おわりに

質問をいくつもして構造化しながら聞いてくれる面接官もいますが、「3分で自己PRをして」と、構造化を学生に任せる面接官も多くいます。構造化を投げられた場合はこのような流れに沿って話すと伝わりやすいPRができるのではないでしょうか。

さらに学びたい人は

こちらから自己分析の方法を詳しく学ぶことができます!
NANAPI:35473

講師

曽和 利光
元リクルート人事GM、元ライフネット生命総務部長を経て、(株)人材研究所 代表取締役。

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本記事は、2016年12月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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