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人生を左右する、高校生の塾選びで最も大切なポイント4選

2012年08月31日作成

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「情報がないから」「受けないと分からない」など様々な理由から、塾選びは「なんとなく」してしまいがちです。

しかし、せっかく塾へ通うのに思うような結果が得られなかったら、もったいない出費となってしまいます。

どのような塾が「本当に良い塾」「本当に良い講師」と言えるのかについて、塾講師の経験から「実力を上げてくれる塾のポイント」をご紹介します。

目次

ポイント1:厳しさがあるか?

近年、巷の塾で増えているのが「カタチだけ」の塾です。親御さんや生徒もまた、「塾に通っている」という安心感だけで満足している人が多いため、このような塾が増えている現状があります。

こういった「カタチだけ」の塾であるかどうかを見抜くポイントは、宿題や課題への塾側の姿勢です。以下の質問をする事で、その塾の「生徒の成績を上げる事への執着心の強さ」が計れます。

「宿題を忘れたらどうなりますか?」

  • 「カタチだけ」の塾の場合:「次回やってきてもらいます」「その場で解いてもらいます」「しょうがないので、、、」

  • 「本当に良い塾」の場合:「必ずやらせます」「宿題をやる習慣をつけさせます」

宿題を忘れた生徒にペースを合わせてしまっては、これまでの勉強のペースと変わらず、塾に行く意味がなくなってしまいます。「実力をつける」そのためには、生徒を引っ張る「厳しさ」が塾には備わっている必要があります。

ポイント2:生徒のゴールを意識しているか?

塾に通う理由の一つに「勉強のペースメーカーとするため」というものがあります。経験したことのない「受験」を見据える場合、それに精通した人の導きがあった方がうまく事が進みます。

ある意味、勉強のペース配分は「塾任せ」になるわけですから、しっかりとしたペース配分ができる塾が「本当に良い塾」と言えます。

「ペースメーカー」として「本当に良い塾」を見抜くためには、以下の点が満たされているかどうかをチェックしましょう。

「勉強計画」について

  • プランが示されているか?
  • そのプランは、学習するものと時期によって変わっているか?(例:英語長文について、4~6月はAテキストを進めるが、7月ごろからはBテキスト、など)
  • 計画の立て直しのための「面談」などが用意されているか?

これらを塾側に問い合わせてみても答えがないようであれば、生徒の勉強を適当に進めていく可能性大です。

ポイント3:実力を把握しているか?

最も実力が伸びる生徒にとっての負荷は、「実力の120%」の負荷です。講師が科す負荷が実力よりも優しすぎても、難しすぎても、なかなか成長しません。

この「120%の負荷」を生徒にかけ続け、生徒を成長させ続けるためには、講師が「生徒の実力」を常に把握していなくてはなしえません。そのため以下の質問で

「今の生徒さんも成績伸びていますか?」

この質問に対して、より細かに「こういう状態からこうなりました」と言える講師であれば、生徒の実力を把握していると判断していいでしょう。

この質問は講師へ直接聞くのが望ましいでしょう。

ポイント4: 確認テストなどの有無

実力をつけるためには、「テスト」の存在が欠かせません。ただ単に単語帳などを進めていくだけで「確認テスト」などを実施しない場合、その単語帳などの完成度を生徒自身のみに依存してしまい、不完全なまま勉強を進めていってしまう可能性が高くなります。

実際に、筆者の講師仲間の間でも「確認テスト」を毎回実施する講師の生徒は成績が上がるが、たまにしか実施しない講師の生徒の成績はほとんどあがることはありませんでした。

「確認テスト」を毎回実施するかどうか、を聞いてみましょう。

おわりに

いざ、塾を見学しに行こう!そう思った時に窓口となってくれるのは、実際に教えてくれる「講師」ではない場合がほとんどです。

しかし、実際に「実力を伸ばすか・伸ばさないか」を決定するのはそういった時に出てこない「講師」です。直接、指導にあたる講師へ上記のチェックポイントを投げかけてみると「本当に良い塾」を選ぶ精度はあがるでしょう。

(Photo by 著者)

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本記事は、2012年08月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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