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ハロウィンの正しい楽しみ方

2015年03月03日更新

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はじめに

ハロウィン(Halloween)とは、万聖節と言うキリスト教の祭日なのですが、元となったケルト人の収穫感謝祭では、この日(10月31日)は、魔物が地獄から地上に躍り出てこれる日と考えられていました。

ハロウィンの日に、カボチャお化けの頭を飾ったり、お化けに仮装して、外を歩いたりするのは、その為なのです。

トリック・オア・トリート!

本家のハロウィンでは、お化けに仮装した子どもたちは、集団で町内の家々を渡り歩き、「トリック・オア・トリート(悪さをされたくなければ、お菓子をよこせ。)」と声をかけて、各訪問先からキャンディ(お菓子)をもらう風習となっています。

子どもたちが、地獄からさまよい出た怪物の役を代行して、厄払いをしている訳です。

ハロウィンの内容って、なんだか、日本のお盆や獅子舞、お年玉とかにも似ているような気がしませんか?
きっと、祭日のイベントなんて、どこの国でも同じような内容になってしまうものなのです。

よりハロウィンらしく・・・

日本で行なわれるハロウィンパーティは、せいぜい仮装する程度で、子どもたちのキャンディ集めなんてイベントは、ほとんど行なわれていないのではないかと思います。

しかし、子どもたちのキャンディ集めは、ハロウィンならではのイベントなのだし、もっと積極的に取り込んでもよいのではないかと思われます。

子どもたちにとっても、キャンディ集めのイベントは、きっとハロウィンでだけの楽しい思い出となり、毎年の心に残る行事として、恐らく次の世代へと引き継がれてゆく事になるはずでしょう。

日本での普及の問題点

ただし、ハロウィンの風習をきちんと理解されていない今の日本では、子どもたちが、アカの他人の家を巡り歩いても、快くキャンディを貰える可能性はほとんどゼロだと言えるでしょう。

そこで、前準備も必要となってきます。

たとえば、学校とか町内会などがハロウィンのイベントを率先して提案して、そのメンバー内で、確実にキャンディを用意している家をあらかじめ準備して、子どもたちは、それらの家をまわるようにするのです。

それでも、まだトラブルが発生するかもしれませんので、子どもたちには必ず年長の保護者が付き添い、誘導するようにした方がいいでしょう。

日本で、本家らしいハロウィンを楽しむには、まだまだ多くの課題が残っていると言えます。

トリック・オア・トリート!

なお、ハロウィンでのキャンディ(お菓子)集めの風習が普及しますと、この期間のお菓子の売り上げの増加も見込まれ、経済効果の面でも決して悪い話ではないという事を付け加えておきます。

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本記事は、2015年03月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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