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部下・後輩を上手に指導する方法

2015年03月03日更新

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はじめに

会社と言う組織内では、上下関係も何かと大変です。

時には、失敗した部下や後輩をきつく指導しないといけない場面に出くわす事もあるでしょう。

そんな時、「コイツ(部下や後輩)の為になるんだから、オレは嫌われ役になってもいいんだ」などと一人で納得して、ガンガン叱ったりする人もいますが、それは大きな勘違いである事に、まず気がつかなくてはいけません。

叱っちゃイケナイ

普通に考えても、「叱られる」と言う行為は面白くありません。

たとえ、自分の方が悪かったとしてもです。

あまり激しく叱られすぎますと、叱られた人間は、反省するよりも、反抗心や憎悪などの方を強めるようになります。

結果として、叱る事で、人間的成長を促せるどころか、会社から逃げ出したり(出社拒否や辞職)、事件沙汰(暴力や自殺など)になるような事態にも発展してしまうのです。

子どもの教育の場においても、叱ってばかりだと同じ現象が起きます。子どもの非行化や自殺、引き蘢りや登校拒否などを誘発する事になるのです。

まずは自分が叱れる人間になろう

とは言え、部下や後輩が仕事でミスを続けたり、社会人らしくない態度を取り続けるようであれば、上司や先輩としては、やはり、ケジメをつける為にも、きちんと叱りたいところでしょう。

まずは、その相手に対して、「自分が叱って、効果があるかどうか?」を考えてみる事にしましょう。

上述したように、ヘタな叱り方をすると、逆効果で、悪い結果にしか結びつきません。

しかし、好きな人や真に尊敬している人から叱られた場合は、結構、相手は素直にその説教内容を受け入れてくれるものなのです。

  • あなたは、その部下や後輩と、普段から仲良く接しているでしょうか。
  • 上司や先輩として、常に正しく尊敬されているでしょうか。
  • その部下や後輩に、日頃、疎ましく思われるような事をしていないでしょうか?

叱る前に、そのへんをよく思い出してみましょう。

もし、「その部下や後輩は、自分の事を本当は嫌っているかもしれない」と思い当たる節が少しでもあるようならば、叱らざるを得ないような状況であっても、慎重に行動した方がいい次第です。

おわりに

そして、結局のところ、たとえ相手が自分の事を尊敬していたとしても、むやみに叱ったりしないのが一番よいのです。

叱ってると感じさせない穏やかな指導や注意の仕方であっても、たいがいは、相手に意味は通じます。

うるさく叱って、部下を従わせるより、上手に指図して、部下を引っ張ってゆく方が、はるかに優秀な上司の采配であると言う事を、ひとまず、あなた自身が認識しておくべきでしょう。

(Photo by 足成

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本記事は、2015年03月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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