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上手な後輩育成のポイント

2013年10月29日更新

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はじめに

就職して数年経つと、自分の仕事だけでなく、後輩のフォローなどもまかされ、仕事よりもそっちで頭を悩ませることが多々あると思います。

ここではそんな後輩でお困りな方のために、上手にフォローできるちょっとしたポイントを紹介します。

ポイント(1)「なぜ?」→「どうしたらいい?」

ついつい、仕事で失敗されると「なぜ、このような失敗をしたのか」と問い詰めたくなります。それが重要な仕事や危険性を伴う仕事なら特に。

でも「なぜ?」と問われても、答えは出にくいものです。失敗したときは、自分ですでに反省した上に、また怒られたら逆に言い訳ばかり考えてしまい本当の反省にはなりません。

また、逆に事の重大さを理解していない、反省していない人にとっては、問い詰められてもチンプンカンプン。こっちがヒートアップするだけで、まったく持って時間と労力の無駄になります。

そういうときは、問い詰めたいのをグッっと我慢し「次からは、この失敗しないためにどうしたらよいと思う?」と失敗しないための方法を考えれるように導いてあげましょう。

ポイント(2)「がんばってね」→「がんばってるね」

「がんばって」だと一方的に投げかけられた言葉なので、言われた人も「はい」で終わってしまい、後が続きません。

「がんばってるね」

は、言葉の中に「いつも、見ているよ」「あなたが行ってることを理解しているよ」など評価されたと感じ、モチベーションが上がっていきます。

ポイント(3)「冒険してこい」→具体的な目標を

目標設定するときに、発破を掛けるつもりで「おもいっきりやってこい」や「冒険してこい」などと言われても戸惑うばかりです。

その場合は具体的に目標をたてれるようにフォローしてあげましょう。例えば

「売り上げを今日は2倍にする」

「この仕事を半分の時間で終わらせる」
「明日までに新企画のアイディアを1つ考えてくる」

など。

できなければ、明日にその目標持ち越しでもかまいません。難しそうなら少しずつヒントやノウハウをあたえながら、本人でクリアできるように導いてあげましょう。

おわりに

上記のポイントは「コーチング」とよばれる人材育成のスキルの一部です。

コーチングは、モチベーションを重視し、相手が目標を達成するまで質問したり、具体化するなど、戦略的な会話を中心に継続的に関わり続けることで、現在はスポーツの現場はもちろん、人材育成、子育てなど様々な分野で活用されています。

このスキルを上手く使い、職場の人間関係が上手くいくことを願っています。

(Photo by 足成

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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