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初めての一人暮らしの部屋さがしで注意したいポイント

2012年08月02日作成

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大学に入って初めて一人暮らしをする時、素敵な部屋に憧れていました。でも、結局最初に選んだ部屋からは半年あまりで引っ越すことになってしまいました。そんな失敗を踏まえつつ、初めての一人暮らしで是非チェックしてほしいポイントを紹介したいと思います。

事前に準備するもの

  • 新生活の可処分所得のおおよその概算

家賃は可処分所得の3分の1以内が目安です。

  • 職場や学校までの路線図

公共交通機関を使用する全てのルートが記載されているものがよいです。

部屋さがしのポイント

1.自分の生活で何と何を分離したいか考える

これは感情的な側面と実用的な側面があります。

感情的な側面は、例えば普段生活するスペースと勉強部屋を分けて気持ちを切り替えたいとか、あるいは食事・勉強・睡眠をすべて一つの空間で済ませてしまいたいとか、そのような希望です。

実用的な側面は、例えばお風呂とトイレを必ず分けたいとか(トイレットペーパーは湿気ですぐにふにゃふにゃになってしまいます)、台所と生活スペースを分離したいとか(調理する時のにおいを台所でシャットアウトしたい)、生活する上での不便を解消するための希望です。

自分がどのような生活スタイルを確立したいかを考えて、何と何を分離すべきかを考えましょう。もちろん予算的な都合はありますが、譲れないポイントは何なのかを自分の中でもう一度問い直してみてください。

この答えが出たら、必然的に大体の間取りが決まります。ワンルームなのか、1Kなのか、それとも3LDK必要なのか。ここで出た答えを携えて、不動産屋に出かけましょう。

2.立地

立地の希望はあるでしょうが、これは頭で考えるよりも不動産屋でたずねた方がいいことも多いです。繁華街がいいのか、閑静な住宅街がいいのか。その程度の希望を伝えて、住みたいエリアの繁華街がどのような場所で、閑静な住宅街がどのようなところなのかを教えてもらいましょう。

不動産屋の意見を聞いて大体の希望が固まったら、次はその場所を昼と夜に見に行ってみましょう。

私が最初に住んだのは、いわゆる高級住宅街の中にある学生用マンションでした。大きなバス通りから一本入っただけの交通の便も良いところでしたが、夜は驚くほど暗くなるのです。しかも、環境が良いと思った周囲の家はあまりに大きく、人が住んでいるのに夜になると人気が絶えたように感じられるのです。昼と夜の印象があまりに違う場所でした。

重視したいのは夜の雰囲気です。夜間に安心して帰宅出来る場所を選んでください。この点からは、普通の飲食店が多い繁華街の方が、夜間にも人目があって安全ということも往々にしてあるでしょう。

3.地震に備える

近い将来起こると言われる地震に備え、地震に強い土地を選ぶことが重要です。建造物自体の強度も重要ですが、ここでは避けた方がいい土地をご紹介します。

  • 埋立地
  • 異なる地盤の上(半分は山を削った土地、半分は削った土で池を埋め立てた土地、というように、異なる地盤を持つ場所)
  • 狭小住宅が密集しており、道幅が極端に狭い土地

自分のマンションは無事でも、周囲の住宅が倒壊してただでさえ細い道を塞ぐと、救急車などが入れなくなってしまいます。そんな状態で火災が発生したら…考えるだけでも恐ろしいですね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
部屋探しは手間と時間がかかります。面倒だと思う方もいるでしょうが、自分の新しいライフスタイルの基盤となる場所なのですから、楽しく安心して暮らせる場所を探したいものです。部屋探しをきっかけに、新しい自分を発見できることを願っています。そんな部屋探しの参考にしていただければ幸いです。

(photo by http://www.ashinari.com/2012/07/30-366334.php

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本記事は、2012年08月02日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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