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授乳中のママが心配しがちな5つのコトとその対処法

2012年08月24日更新

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はじめに

母乳はミルクと違い、赤ちゃんが飲んでいる量が分かりにくいので、ママは母乳不足が心配になってしまいますよね。

本当に母乳不足なの?見極めるための指針を5つと、その際の対処法をご紹介します。

授乳中のママが心配しがちな5つのコト

授乳間隔が3時間あかない

授乳時間が3時間空くのはミルクで育てている場合です。ミルクは母乳に比べ消化に時間がかかってしまうので、赤ちゃんの胃腸の負担を軽くするために、3時間空けます。

母乳は消化がよく、またミルクのようにいつも一定の量を飲めるわけではないので、授乳間隔がばらばらだったり、間隔が空かなかったりします。

また、赤ちゃんはママのおっぱいをくわえていると安心できるので、おなかは空いていないけれどおっぱいをくわえたがることもあるそうです。

おっぱいをあげようとすると首を振って嫌がる

おっぱいをあげようとしたら、首を振って嫌がるしぐさをしたから、母乳は嫌いなのかもと思ってしまうかもしれません。

けれどそれは嫌がっているのではなく、おっぱいの位置が分からずに探しているんです。「匂いはするのにおっぱいがどこだか分からないよう」といっているので、赤ちゃんが飲みやすいように抱きなおしてあげてください。

授乳後30分で泣くことがある

育児書などにはよく、「授乳後30分以内に泣く場合は母乳不足」といったようなことが書いてありますが、本当にそうでしょうか?

上にも書いたように、赤ちゃんにとっておっぱいは体の栄養だけでなく、心の栄養でもあります。特に新生児はまだ母乳を飲むのも上手ではないので、授乳後15分でも泣いたら飲ませてあげてください。

不安でミルクを足してしまうと、次第にミルクの量が増えて、母乳の出が悪くなってしまうかもしれません。ママは頻回授乳で大変ですが、がんばりましょう。

頻回授乳は大切ですが、ママが疲れていると、母乳の出も悪くなってしまいます。そういうときはミルクも上手に使いながら休憩しましょう。

溢乳感がわからない

育児書に「母乳が出ると、ツーンとした溢乳感があります」と書いてあるけれど、溢乳感が分からない、と不安になってしまうことがあります。

溢乳感は毎回あるものではありません。産後しばらく分からない人もいます。片側のおっぱいを吸わせていると、反対のおっぱいが漏れてしまって服を濡らしてしまった…という時も、自覚なく出ていますよね?なのでそこまで心配しなくても大丈夫です。

体重が増えない

新生児期の体重増加の目安は、1日に25g~30gだそうです。それが、例えば20gしか増えていないとなると、ママはとたんに不安になってしまいます。

ちょっと考えてみてください。5gといえば、1円玉5枚分です。そのくらい誤差ではないでしょうか?

  • おしっこ・うんちをした
  • ちょっと汗をかいた

といったちょっとしたことで体重は変わってきます。体重の増え方はその子のペースがありますから、おおらかな気持ちで見守ってあげましょう。

病院でレンタル体重計の案内があるかもしれませんが、体重計のレンタルは不安になってしまうだけなので、すぐには必要ないでしょう。1ヶ月検診の時の体重の増え方で、医師と相談をすれば十分です。

おわりに

赤ちゃんのお世話は、はじめてのことだらけで誰もが不安になります。そんなときに「母乳足りてないんじゃない?」なんて言われたら余計不安になってしまいますよね。

けれど、その不安は杞憂であることが多いものです。ゆったりした気持ちで赤ちゃんとの毎日を過ごしましょう。

(Photo by 足成

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本記事は、2012年08月24日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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