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厚手鍋で美味しくごはんを炊く方法

鍋炊飯は難しそう。そんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。筆者の鍋炊飯歴は7年目。鍋炊き飯の美味しさと効率の良さに目覚めて以来、炊飯器には戻れなくなりました。
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  • こんなときに!

    家に炊飯器がないけど、手軽においしい炊きたてご飯が食べたい!

  • 簡単で美味しい

    高性能炊飯器を買わなくても、家にある鍋でおいしいご飯が手軽に炊ける。

  • 家にある道具で

    フタつき鍋さえあれば薄手のアルミ鍋でも炊ける。美味しさを追求するなら厚手の土鍋がオススメ。

鍋で炊飯をはじめたきっかけは、海外での生活事情でした。海外で販売されている炊飯器のクオリティには納得できず、巨大な変圧器を用いて日本の炊飯器を使用していました。

しかし、5年目に変圧器小爆発という事故が発生。新しい炊飯器を購入するか迷ったあげく、鍋炊飯の道を選択しました。

爆発のトラウマもさることながら、自分のライフスタイルには鍋炊飯の方がメリットが多いと判断したからです。

鍋炊飯にどのようなメリット、デメリットがあるかについては、炊き方のあとに記載しています。

用意するもの(ごはん1合分)

  • 米:1合(150g)
  • 水:1カップ(200ml)
  • フタ付きの鍋
使用する鍋は炊飯専用鍋や土鍋が理想的ですが、フタ付きの鍋であれば何でも大丈夫です。薄手のアルミ鍋でも炊けますが、美味しさを追求するなら厚手のものがオススメです。水の量は目安として、お好みで加減してください。

炊き方

STEP1:お米を研いで給水させる

まず米を研ぎ、そのままボウルでたっぷりの水に浸水させたあと、ザルにあげてしっかり水気を切っておきます。

浸水時間は夏は30分、冬は1時間を目安に、新米だと短め、古米だと長めに加減してください。ここでしっかり米に水を吸わせることで、ふっくらとした美味しいご飯が炊けます。

土鍋の場合、そのまま炊けるからといって土鍋の中で米と水を入れて浸水させるのはNG。土鍋が水を吸ってしまい、その状態で一気に火にかけるとひび割れの原因になります。

STEP2: フタをして強火にかける

研いでザルにあげておいた米と水を一緒に鍋に入れ、鍋にフタをして強火にかけます。

できるだけ強火で早く沸騰させるのが美味しく炊くコツです。

STEP3: 沸騰したら弱火

沸騰したらすぐ弱火におとし、鍋のフタは開けずにそのまま10分炊きます。

焦げの原因となりますので、火加減と時間は必ず守って下さい。スマホのタイマー機能を使うと便利ですよ。

STEP4: 蒸らし

10分経ったら火を止め、フタは開けずにさらに10分蒸らします。

冬場、寒い場所で炊く場合は、フタをしたままの土鍋を厚手のタオルなどで包んで保温して蒸らすと、芯が残らずふっくら蒸らせます。

完成!

フタを開けたらしゃもじで底からすくうように混ぜ、蒸気を逃がします。

万が一、芯が残ってしまった場合は、日本酒小さじ1を振りかけてフタをし、さらに5分蒸らしましょう。

鍋炊飯のメリットとデメリット

メリット

  • ふっくら美味しい炊きたてごはんが食べられる
  • 炊飯器と違い、キッチンで場所を取らない
  • 炊飯器よりも早く炊きあがる
  • 節電

デメリット

  • 予約炊飯ができない
  • 保温ができない

一度は試してみる価値あり

保温ができないことを一般論としてデメリットに挙げましたが、保温を控えるのは節電にもつながりますし、保温したごはんは味が落ちますので、あえて保温しないという選択肢もあると筆者は考えています。

鍋炊飯は、火にかける時間さえ守れば、失敗なく簡単に美味しいごはんを炊くことができます。

もし、失敗して焦がしてしまったという場合は、土鍋に重曹と水を入れて沸騰させて、冷ましてからスポンジで軽くこすればきれいに剥がれます。

金たわしなどでゴシゴシこすってしまうと土鍋の表面に傷がついて、ますます焦げやすくなってしまうので優しく洗ってくださいね。

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(image by 筆者)

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