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結婚する前に決めておくべきお金のルール

2012年07月24日作成

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結婚すると喧嘩が増えるものですよね。習慣や環境、考え方も違う人と一緒に暮らすのですから当然のことです。

その中でも大きな原因の1つに「お金」の問題があります。事前に話し合っておけばこうはならなかったかも…とならないように、結婚する前に話しておきたい3つのポイントをまとめました。

筆者は結婚7年目共働き夫婦+子供1人の3人家族です。
結婚したての頃にはルール作りをせず苦労しました…

目次

ルールを決めるときのポイント

お金の話は大切!面倒くさがらないで話し合う

お金の話ってなんだかリアルな部分だし、お互いの収入を直視したり、色んな計算をしたり、面倒だし嫌だなあ…と思う人が大半だと思います。

けれどお金の話って夫婦として生活していく中では1、2を争う大切な事です。
子供を持つにも、車や家を買うのにもついて回りますし、どのくらいお金が必要になるかによって1人だけが働くのか、2人で共に働いていくのかも決まります。

もちろん、お金の問題だけで決まる事ばかりではないですが、将来を考える時にやはりお金の事って考えざるを得ませんよね。
結婚前でも結婚後でも、面倒臭がらず、一緒に考えていくことが大切です。

ルール1:2人で考えて、意識を共有しよう

まず必要なのは、2人のお金に関する事は、2人で考え、共有する事が大切です。

筆者の場合、夫はお金に関しては無頓着、妻(筆者)はお金に関する仕事をしていたこともあり、結婚当初は筆者が1人で考え、管理していました。

しかし、これだと夫はお金に関する事にはノータッチとなり、生活費も貯金も筆者まかせで興味なし…お金に関する悩みや不安を共有できないので色んな事を話し合う事ができなくなりました。

それではいけない、と思い「これからは2人で考えて、2人で意識を共有する」というルールを作りました。

ルール2:モノの値段を知ろう

実家住まいでそのまま結婚、という形をとった人は生活していく上でのモノの値段をあまり知りません。筆者の場合、2人共実家暮らしからの結婚だったので、かかる費目は知っていても、それが実際どのくらいの金額になるのかは正直、見当がつきませんでした。

その為、生活していく上で何が必要で、どのくらいお金がかかるのか調べ、自分たちが必要とするモノを揃えるとどのくらいの生活費が必要になるのかを考えていきました。

しかし、筆者はこの作業を1人でやってしまったのがいけませんでした。生活するのにどのくらいお金がかかるのか、2人共が知っていないと節約しょうにもできませんし、買い物に行ってもものすごく高いものを平気で買おうとしたりするので、よく喧嘩の種になりました。
「なんでこんなものこの値段で買うの!?」「なんでそれくらいの事で怒るんだ!」の繰り返しです。

けれど考えてみれば、モノの値段をしらない、どのくらいお金が必要かわからない、では日々の生活で食い違いが出てくるのは当然のことですよね。2人の生活にかかる固定費、収入から差し引いて使える変動費、その中から貯金がどのくらい必要で、という事をこと細かく伝えて行きました。

ゆっくりではありますが、理解をする毎に、自分がいかに無頓着であったかを知った夫は反省してくれました。

筆者の場合は色々な主婦雑誌を見て調べていましたが、今はインターネット上にいろんなブログやサイトがあります。「生活費 内訳 金額」等を検索すればいろんな事例や実際の費用が出てきます。それを見ながら2人で予測を立てて、収入の中でやっていけるように組み立ててみて下さい。

ルール3:人生にかかるお金を考えよう

生活していく上でのモノの値段、ひと月の生活費については共有ができたものとして、次はこれからの人生にかかるお金に関する意識です。結婚前にどこまで話すんだ、と思われるかもしれませんが大切な事です。

  • 子供は欲しいか
  • 家は賃貸のままか、購入するのか、親と同居するのか
  • 車が必要か、そうでないか

思いつく限りの希望を2人で紙に書き出し、実際にどうなるかは別として、それによってかかるお金を調べてみましょう。

決して、今すぐに子供や家をどうするか決める、というわけではありません。しかし、自分たちの収入でどのくらいのことなら出来そうか、それ以上の事がしたい場合にはどういう働き方をしていくべきなのかを、結婚前にざっくりで構わないのでお互いに知る事は必要な事だと思います。

筆者の場合、筆者が大まかな予測を立て「このままじゃ難しいのでは」と夫に訴えても、夫は将来については漠然としたイメージを持っているのみで、お金がどのくらいかかるか、今の収入でどのくらい貯金ができるのか等全く分かっていない状態だった為、話にならない状態でした。

自分が過ごしたい人生にどのくらいのお金が必要か、計算ができないくらいの知識しか持ち合わせていなかったのです!それでは夫婦としての生活を考えていく上で困りますよね。

「もう一度一緒に考えよう」とお互いの希望を話し、それにかかるお金を共に調べ、実際どの程度が可能なのか、目標を立ててそれに向かって具体的にどのように計画を立てるかを話し合い、私達は自分たちの希望を叶える為、共働きを選択しました。

共働きをしていると、仕事と家庭の両立に辛くなることもありますが、色んな話をしじっくり考えた上で、2人が働く事は必要とお互いが理解しているからこそ、支え合えていると思っています。

おわりに

実際のお金の流れや細かな明細でなく、全体的な意識の持ち方としてのお話をさせて頂きましたが、2人のお金に関する考え方は、まったく同じでなくとも、ある程度近いものがないと長い期間一緒に過ごしていくことは難しいと思います。

それを少しでも近づける為の方法として、筆者の経験を元にお二人で話し合う機会を作ってもらえたらいいなと思います。

(Photo by 足成

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本記事は、2012年07月24日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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