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  7. 読み飛ばさずに読書スピードを上げる方法

読み飛ばさずに読書スピードを上げる方法

2012年07月24日作成

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目次

はじめに

速読術のほとんどはビジネス書にしか応用できません。「写真」を見るかのように、複数の行をパッパッと理解していく方法は、実は小説には不向きです。

なので、どんな本でもすぐに実践できる方法を模索しました。

今回は、広告などでもてはやされているような速読術の紹介ではありません。飛ばし読みもしません。一字一句丁寧に読んでいきます。

一冊を15分で!という神業は難しいかもしれませんが、着実にスピードをつける正統な方法をご紹介します。

※小説を読むことを前提に話を進めていきます。

こういう人にオススメ

  • すぐに実践したい
  • 集中力を上げたい
  • 論理力を身につけたい
  • 要約力を身につけたい
  • 語彙力を伸ばしたい
  • 文章のリズムも身につけたい

向上心の高い人には一石何鳥にもなります。

やり方

頭のなかで図解しながら読む

図解とは、全体を俯瞰するように情報を組み立てていくこと。人物・事柄の関係図を完成させるように読み進めます。

なぜ図解化が読書スピードを上げるかは以下の通りです。

  • 理解スピードが増すため
  • 読み返しを防げるため (詳しくは後ほど説明します)

一言で図解といっても、100人いれば100通りの展開方法があります。なので、ここでは具体的な図解展開は問いません。ご自身のやりやすいようにやっていただければと思います。

その代り、コツと注意点があります。これを守るだけで間違いなく効率が上がります。

気になる方はどうぞ参考にしてください。

とことんシンプルにイメージする

「図解をする=情報を整理する」です。

理解スピードを上げるためには、わかりやすい図解を描き、わかりやすく情報を整理する必要があります。

わかりやすくするということは、情報をシンプルにするということです。そこで「要約力」が求められます。

小説は物語です。通常はドラマのような「絵」を想像しながら読み進めていくものなので、一見図解には不向きかもしれません。

しかし、長編小説はだいたい200ページ超のものが多いです。そして、物語の流れや人物の関係がコロコロ変わるものもたくさんあります。

そこで、一文一文は普段通りに読み、しかし一つのまとまりごとにしっかり要約していきます。

まとまりの区切りですが、筆者の場合は場面が変わるごと、あるいは流れが変わるごとに要約しています。

「一言でいえば、こういうこと」
「こんなことを言っている」

という具合に簡単にまとめていきます。

これを一つの情報ととらえて、頭のなかで図解を描いていくのです。

頭のなかで整理した情報は記憶に残りやすいので、読み返し防止にもつながります。

その他のコツ

だらだら読まない

限界を決めずに、なるべく速く読み進めるのがポイントです。

これは頭がボーっとするのを防ぐためです。マイペースにだらだら読んでいると、脳もそのペースに合わせて働いてしまいます。テンポを崩してしまってはスピード感がつかめません。

読むのが遅い人は、1ページ20秒を目標にするといいでしょう。

音読が集中力を維持する。

音読がよしとされるのは、集中力を維持できるからです。

集中力を維持できるということは、それだけ内容にのめり込めるということ。内容にのめり込めれば、図解の精度も上がりますし、スピードも上がります。

音読できない場所であれば、口パクでもいいでしょう。集中することが大切です。

おわりに

いかがでしたか?これは誰でもすぐに実践できるシンプルな方法です。実践すれば実践するほど、スピードも上がります。

論理力も語彙力もまとめて伸ばしたい方はぜひお試しください。

(Photo by 著者)

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本記事は、2012年07月24日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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