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フリーマーケットに参加するには?初心者でもわかる準備から参加までの流れとポイント

2012年07月17日作成

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はじめに

皆さんの家庭にも“いつかは使うかも”とか“貰ったものだから捨てられない”とかでついつい増えてしまう家の中のいらない物って結構あるのではないでしょうか。

その中で筆者が実際参加した少しお小遣いが出来ていろんな人たちと交流出来て、楽しめた「フリーマーケット」(以下フリマ)について紹介したいと思います。「まだフリーマーケットに参加したことがない」という初心者の人もぜひチェックしてみてください。

フリーマーケットの準備から参加までの流れとポイント

STEP1:仲間を集める

一人でも参加は可能です。しかし、筆者も一番最初は一人で始めましたが、一人だと商品をたくさん運べなかったり、持ち帰るのが大変だったりします。中でも、トイレや食事もなかなか時間が取れず調整が大変でした。

そこで、まずは仲間を集めるところから始めましょう。

筆者も、フリーマーケット終了時間間近の孤独感を味わって以来、仲間や親類と参加するようになりました。おかげで費用・準備の負担が軽くなったのはもちろん、おしゃべりしたり、気分転換に交代で他の出店者のお店を覘いたり出来てとても楽しく過ごせたので、是非仲間や家族と賑やかに参加する事をおすすめします。

仲間と参加する場合は、必ず役割分担は明確にしましょう。「自分ばっかり…」「××さんは何もやらない」等、不平が出てきて、せっかくの楽しい雰囲気がかわってしまうのでじゅうぶんに打合せして下さい。親類や家族とやる場合も、かなりの時間を拘束してしまうので負担にならないようこちらも打ち合わせしておきましょう。

STEP2:会場を探す

開催会場は書店でさまざまな情報誌、インターネットで探す事が出来ます。公共施設の広報や地域の告知でも案内しています。規模としては、駅前や公園等の小さなスペース広場から公共施設の大きな催し場まで、大小さまざまあります。

出店参加方法として、交通手段(徒歩・車・公共交通)を使って会場の決められた場所まで商品を運んで参加する手持ち出店と、車に商品を載せて、そのまま会場の決められ場所で参加する車での出店があります。

また、出店できる商品は家庭の不用品以外にも新品、手作り品、専門商品があります。

最初は、慣れない事(車での入り方、陳列方法など)もあるので、自分の家の近くの小さな会場での手持ち出店をおすすめします。

出来れば一度買う側として参加する事もおすすめします。会場の雰囲気・売れ筋商品・客層(家族連れ・カップル・サラリーマン・観光客)など、情報誌だけではわからないチェックポイントが判断できます。
会場によっては出店参加方法や商品が限定(車・手持ちどちらかのみの参加・販売商品の限定)されてる場合もあるので出店方法、売れる商品を十分確認して下さい。
ALERT:手持ち出店と車での出店の詳しい違いなどはこちらが参考になるかもしれません:http://fashioncity.jp/market/article/terms/

STEP3:申込をする

会場が決まったらいよいよ申込です。

会場の主催者によって異なりますが、ほとんど電話・FAX・往復はがきでの申込みです。最近は、主催者のサイトでの申込(会場・日付を選択して必要事項を入力)方法もあります。

受付が完了すると出店許可証が送付されます。出店許可証が届いたら注意事項を十分確認の上、開催日まで大事に保管し、当日も忘れず持参して下さい。

参加申し込みできるサイトにはこのようなものもあります!:[http://www.recycler.org/
申込後、参加費が前払いの場合は入金締切を忘れずに!期限切れの場合、申込がキャンセルになる場合があります。

STEP4:商品集め、値段付けをする

商品は買ってもらうものなので、できるかぎりきれいな状態にしましょう。

衣類は汚れやシミのチェックはもちろん、できればアイロンかけすると見栄えもよくなります。白っぽいものは汚れやすいので透明の袋に入れることをおすすめします。

おもちゃ、電化製品は購入者とのトラブルの元になるので、破損や動くかどうかの故障は事前に十分確認して下さい。

目玉商品はなるべく多くし、目立つPOP(おすすめのポイントや商品説明)をつけると売上UP効果大です。

値札は商品に直接貼ると後が残ったり傷ついてしまう場合があるので直接貼らず、商品を入れた袋に張り付けるか、ひも付きの値札を付けることをおすすめします。

筆者は丁寧に値段をつけるのがいいと思い、最初は全部ひとつひとつつけてましたが、小さいのは結構大変でした。大きめの可愛い缶やかごにひとまとめして、「××円均一」でひとまとめにした方が楽かもしれません。

ただし何箱も作ってしまうとお客さんが品定めして戻すときに商品を入れ間違えてしまうかもしれないので、箱の中身を控えておき、ときどきチェックするようにしましょう。
ALERT:大勢でやると目玉商品のPOP用紙や値札がどうしても沢山必要になってきます。出店料も発生するので専門量販店で購入することをおすすめします。
CHECK:筆者は事務用品の量販店の他、シモジマでも購入しました。店舗情報はこちらを参考してください。http://www.shimojima.co.jp/stores/43/asa5_floor.html

値段は、最初は考えるのが大変かもしれないので思いつきで決めるのが楽しいかもしれません。

参考までに、筆者は「自分だったらこの値段で買う価格」より値下げされてもいい様に少し高めに設定しました。

仲間とやる場合、個々の商品を区別するため値段や商品名の前やミシン目が付いてて切れる値札に色つきシール(○型で色がついてるシール、100均でも購入可)を貼っておくと後で個々の売り上げを計算するときにわかりやすくなります。

STEP5:商品以外で準備したほうがいいものを揃える

  • つり銭

決めた値段によって準備します。千円単位が多い場合はお札多めにし、100円以下が多い場合は小銭多めにすることをおすすめします。

筆者も給料日直近のフリマ参加の時、一万円札で買物するお客さんが居てお釣りを作るための両替しようとするも、金融機関がお休みのために余計な買い物をして大変でした。

  • 敷物 屋外の場合、地面は冷たかったり暑かったりするので、丈夫で厚手のブルーシートをおすすめします。ない場合はレジャーシートを何枚か重ねても代用できます。
長時間、直に座るのがつらいかなと思ったら、ミニ座布団やピクニック用の折り畳み椅子があると便利です。
  • 売った商品を入れる袋、売る商品を入れるかご 家にあるお店の紙袋や、綺麗であれば大きめのレジ袋でも十分です。

筆者は商品よりも多めに持参し『ご自由にどうぞ』と紙を貼って袋や箱に入れて商品の傍に設置していました。その袋目当てに来るお客さんがついでに買ってくれる場合もあり、売上UPに貢献しました。

  • 筆記具・電卓・テープ POPや値引きを書くためにマジックやサインペンを用意しましょう。

テープはシートの固定や商品を入れる箱の止めたり、陳列の際の雛壇作成時に使用します。できれば丈夫に止めるための布タイプと仮留めのクラフト(紙)タイプを用意する事をおすすめします。

最近は色や柄が豊富なマスキングテープも出ているので、POPのポイントに使うと便利です。筆記具やテープは家に有るのを使ったり、100円ショップで購入したりしてみて下さい。

  • 飲食類 外気の温度差もあるので、温かいのと冷たいのを両方持っていくのをおすすめします。

食べ物は長時間いるため、持参する場合は保存方法に十分気を付けてください。特に夏場は、保冷バックに入れたり、日陰に置いたりして下さい。それが難しい場合は食べる直前に購入したり、交代で外食する事をおすすめします。

STEP6:フリマ開始

  • 会場入り

会場に着いたら受付で名前や予約番号を伝えて下さい、事前に出店許可証が発行されてる場合は提示を求められる場合もあります。又当日に出店料支払う場合はそこで支払を済ませます。

場所が事前に決まってなくて出店料を払う場合は、いい場所を取るためにあらかじめつり銭無しで準備し、受付開始30分前に会場入りする事をおすすめします。
  • 陳列 商品を運び込み終わったら、いよいよ陳列です。

目玉商品は手前に陳列して下さい。ただし、高額品の場合は盗難防止のため、自分たちに近い手前の位置へおいて下さい。

私物(靴・かばん・貴重品)も自分たちのすぐ傍に置きます。筆者は脱いだ靴を商品の傍に置いてしまい、お客さんが間違えて買いそうになりました。

商品は出来るだけきれいに並べ、売れて場所が開いたらその都度陳列変更しましょう。終了間近で値段にこだわらず完売を狙うなら、終了間近につきALL¥××!と書いたPOPを作り、箱にまとめて売るのも一つの作戦です。

値段についても、時々休憩がてら周りのお店をチェックして値下げしたりまとめ売りに変更してみて下さい。

受付開始とお客の入場が同時刻の場合、陳列途中で品定めしてしまうお客も居るので、仲間とやる場合は事前に陳列中の接客担当を決めておくと陳列作業を邪魔されず進められます。
  • 接客 お客さんの中には値切ってくるお客さんも多いですが、全て断わるのではなく、値段交渉のやり取りもお客さんとのコミュニケーションと思って多少の値下げには答えてあげてください。もしそれ以上に手ごわそうなお客さんが来たら「これ買ってくれたらおまけしますよ」と他の商品も進めてしまう作戦もあります。
最近は急激な温度上昇もあるので、フリマ参加の際、熱中症対策(衣類や小物での体温調整・こまめな水分補給等)には十分注意して下さい。
  • 片付け 終了時刻までにすべて片付けが終わるようにして下さい。

残った商品の片付けを箱詰めしたら、シート、私物の撤去しゴミを捨てて下さい。主催者や会場によっては出店許可証を回収する場合もあるので、来た場合は会場係に渡し、時間になったらなるべく速やかに退場して下さい。その際、忘れ物には十分気を付けて下さい。

会場によってはごみは全て持ち帰りの場合があるので、不明な場合は会場係に確認して下さい。
ALERT:出店許可証回収時に主催者活動用募金を募る場合があります。可能であれば、金額は気持ちで大丈夫ですので協力してあげて下さい。又会場によっては、受付場所で次回の予約を受け付けている場合もあります。

おわりに

フリマは家の不用品が片付けられて、ちょっとお小遣い(運がよければ食事代!)ができるだけでなく、お客さんや他の参加者とのふれあいが広がる場所だと思います。

是非一度参加してみて下さい。
(Photo by http://www.ashinari.com/2009/11/21-030638.php
(Photo by 著者)

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本記事は、2012年07月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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